今治の新名物「12のおむすび」が銀シャリに登場!
愛媛県今治市の合併20周年を記念した独自のブランド、"12のおむすび"がついにお笑いコンビ「銀シャリ」によって紹介されます。銀シャリチャンネルでの動画公開は、2月22日18時から。今治市にゆかりのあるこのおむすび、その特性を充分に楽しんでみましょう。
12のおむすびとは何か?
今治市の「12のおむすび」は、合併した12市町村の特産や食材を一つのおむすびに凝縮した新名物です。合併20周年記念事業の一環として提案され、「むすんだ絆、つながる未来」をテーマにしたプロジェクトの中で誕生しました。この独自のレシピは市民有志の魅力掘り起こし活動から生まれ、各地域の伝統や味が詰め込まれています。
銀シャリの大喜び!
銀シャリの二人は、動画収録に参加し、立ち並ぶおむすびを前に大興奮。オファーを受けるや、「これは絶対俺達だよ!」とコメント。まさかの同年設立つながりにより、二人は合併と同じ2005年にコンビを結成したことが判明しました。この違った“20周年”のめぐり合わせに、収録前から楽しさが満載です。
驚きのリアクション
美味しそうなおむすびを食べる前から、二人はおむすびの個性についてトークを繰り広げます。「結構攻めてるのもあるよ」と何種類かを食べてくれると期待していた今治市の提案を無視し、全てのおむすびを実食! 一口ごとに「めちゃくちゃウマイ!」と絶賛し、独自のコメントで観る者を笑わせます。特に個性あふれるおむすびを食べながら、その特徴を突っ込み、銀シャリ流の食レポが展開されました。実際に映像を見守る今治市の関係者も感激し、今治の新ソウルフードへの期待が膨らみます。
“オンリーワン”の魅力
「12のおむすび」は、単なるご当地グルメを超えています。今治市としての歴史と伝統が込められた特別なおむすびであり、市民がその魅力を伝える役目を担っています。動画公開はもちろんのこと、今治市では「合併20周年記念事業グランドフィナーレイベント」を3月9日に開催。ここで「12のおむすび」を販売する予定ですので、ぜひこの機会に味わってみてください。
いよいよ全国へ
今後も今治市は、「12のおむすび」を通じてその美味しさや地域の魅力を広めていくつもりです。市民一人ひとりがこのおむすびのインフルエンサーとなり、全国に発信する期待が寄せられています。
2月22日からの銀シャリチャンネルの動画をお見逃しなく!ぜひ新名物「12のおむすび」の楽しさを味わってみなんしましょう。