サリフ・ケイタが登場
2025-09-11 22:46:25

「未来を描く」サリフ・ケイタ氏がアフリカの声を届けるキックオフイベント

サリフ・ケイタ氏が「未来絵アンバサダー」就任



日本発の国際的プロジェクト「1億人の子ども未来絵プロジェクト」は、未来社会の創造に向けて子どもたちの声を集める取り組みであり、世界15か国以上で行われています。この度、アフリカの著名な音楽家であるサリフ・ケイタ氏が公式「未来絵アンバサダー」として就任し、北海道の浦幌町で盛大なキックオフイベントが行われることが決定しました。これは特筆すべきニュースであり、彼の知名度と影響力がプロジェクトに大きな刺激を与えることが期待されています。

キックオフイベントの詳細


イベントは2025年9月23日(祝)の17:30から19:30まで、浦幌町内のコスミックホール多目的ホールにて開催されます。参加者は一般から150名を招待し、プロジェクトに共感する方々が集まります。参加費は3,500円で、Peatixを通じて事前申し込みが必要です。

イベントのプログラムには、オープニング映像やキックオフ宣言、その他の国際機関や政府関係者からの応援メッセージ、さらにサリフ・ケイタ氏による就任記念のコンサートが含まれています。彼は、アルビノとしての困難を乗り越え、独自の音楽スタイルで世界的に知られる存在です。彼の歌声は、多様性や人権の重要性を体現しており、参加者にとっては貴重な体験となることでしょう。

「1億人の子ども未来絵プロジェクト」について


本プロジェクトは、未来の社会を子どもたちに描いてもらうという新しい試みであり、国連の機関や大阪・関西万博などと連携をとりながら進行中です。また、AIを活用した未来絵の分析や、国際会議での政策提言を目指すという目標も掲げています。参加者がこのプロジェクトの意義を共有し、6つの世界の子どもたちの声を一つにする試みは、今後も注目され続けるでしょう。

一般社団法人SackOmiの設立


一般社団法人SackOmiは、2025年2月に設立され、理事長のウスビ・サコ氏と近江正隆氏が共同で運営しています。彼らは子どもたちの未来を考える活動を「100年後に向けた種まき」と位置づけ、アフリカと日本の架け橋となる活動を展開しています。この活動を通じて、未来の主役である子どもたちの視点を大切にし、持続可能な社会の実現を目指しています。

まとめ


この公式イベントは、サリフ・ケイタ氏の歌声を通じて多くの人々にメッセージを発信し、次世代の子どもたちに希望を与える絶好の機会です。報道関係者も取材が可能となっており、広くこの取り組みが周知されることが期待されています。興味を持たれた方はぜひ、イベントに参加してみてはいかがでしょうか。

参考までに、問い合わせ先は一般社団法人SackOmiが担っており、公式ウェブサイトには詳細な情報が掲載されています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

関連リンク

サードペディア百科事典: サリフ・ケイタ 未来絵 一般社団法人SackOmi

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。