阿目虎南が提唱する新たな身体の在り方
舞踏家でありリサーチアーティストの阿目虎南が、2026年9月12日(土)に東京都小金井市のシャトー小金井地下スペースで、身体理論「Multi Layered Body (MLB)」を基にした特別なパフォーマンス『FOLD INTERFERENCE Acoustic Fold Experiment #01 Vacuum Chamber』を実施します。このパフォーマンスは、中央線沿線で開催されるアートイベントCenter line art festival Tokyo 2026(ClafT2026)の一環として行われます。チケットは現在、カンフェティを通じて販売中です。
パフォーマンスの概要
『FOLD INTERFERENCE Acoustic Fold Experiment #01 Vacuum Chamber』は、身体を観測の媒体として捉える新たな試みに挑む一日限りのイベントです。阿目虎南が提唱するMLBは、身体、音響、空間、振動、観客の関係に着目し、これらの相互作用を観測する実験的なパフォーマンスです。特に、彼は身体を「自己表現の主体」ではなく、現象を捉える媒体として位置づけ、振付や身体研究の枠を超えた独自の視点を提供します。
このパフォーマンスには、阿目と共に様々な作品を創作してきた音楽家・鳴神硬雪(なるかみこうせつ)が参加しており、彼との共演によって作品にさらなる深みが加わることでしょう。観客には、今までとは異なる身体の経験を提供し、彼の研究方法論である「Fold Interference」を通した新たな視点からのアート体験を楽しむ機会となります。
イベント情報
開催は2026年9月12日(土)で、各回14:00と18:00の2回、シャトー小金井地下スペースにて行われます。開場は開演の20分前で、全席自由のスタンディング形式、一般チケットは2,500円、学生は2,000円で購入可能です。チケットはカンフェティにて予約できます。興味のある方には、参加をお勧めします。
阿目虎南のプロフィール
阿目虎南は、武蔵野美術大学の彫刻学科を卒業し、11年にわたり舞踏カンパニー大駱駝艦で活動してきた経歴を持つ振付家・リサーチアーティストです。彼は身体を多層的な現象として捉え、その研究と実践を通じて身体・知覚・空間の関係性を再構築する「Multi Layered Body」を提唱しました。近年は、身体と環境、知覚、他者の干渉を観測する「Fold Interference」という方法論を発展させ、多様なアート表現を展開しています。
阿目の作品は、国内外での展示やパフォーマンスにおいても高く評価され、彼の独自の視点は今後も多くの人々に影響を与え続けるでしょう。
まとめ
多層的な身体の在り方を探求する阿目虎南のパフォーマンスは、ただの観賞に留まらず、観客自身の身体や空間との関係性を再考する機会を提供します。この特別な1日をぜひお見逃しなく、あなた自身の感覚を目覚めさせる体験をしに来てください。皆様のご来場を心よりお待ちしています。