シリーズ累計10万部突破！人気行事絵本から新作『クリスマスセブン』登場

新作絵本『クリスマスセブン』が10月9日発売！

世界文化社から、シリーズ累計10万部を超えた「セブンの行事えほんシリーズ」の最新作『クリスマスセブン』が2025年10月9日木曜日に発売されます。これまでに多くの家庭で愛されたこのシリーズから、特にクリスマスに焦点を当てた新作が登場することに、多くの親子が期待を寄せています。

楽しいクリスマスの準備

『クリスマスセブン』は、クリスマスに向けての楽しみな準備から始まります。ツリーやリースを用意して、家族や友達と一緒に華やかなクリスマスパーティーを開く様子が描かれています。イブの日には、特別なご馳走を囲んで賑やかに楽しむ姿が想像でき、子どもたちがサンタさんを待つドキドキ感も底知れぬものです。

サンタクロースの秘密

絵本では、サンタクロースについての面白い描写も盛り込まれています。サンタさんとはどのような人物なのか、子どもたちが興味を持てるようなコミカルな話が展開され、ユーモアと温かさにあふれた物語となっています。サンタさんに間違えられてしまうセブンの姿には、可愛らしさが詰まっており、親子で笑顔になれることでしょう。

豪華なクリスマスパーティー

もちろんクリスマスといえば、外せないのが豪華なご馳走です。クリスマスセブンでは、セブン特製のケーキなど、さまざまな料理が登場します。冬の寒さの中で、クリスマスパーティーを楽しむ子どもたちの姿が目に浮かびます。外には雪が舞い降り、その中で暖かな雰囲気を味わう様子は、クリスマスの醍醐味を感じる瞬間です。

クリスマスの由来を学べる

絵本の中で「メリークリスマス」がどういう意味を持つのか、クリスマスの由来についても触れています。楽しみながら知識を深められることが、この絵本の大きな魅力です。寒い冬の日に家族で団らんしながら、心温まるひとときを過ごすのにぴったりです。

著者とイラストレーターについて

この作品は、絵本・童話作家のもとしたいづみが手掛け、可愛らしいイラストを担当するのは絵本作家のふくだいわおです。もとしたいづみは『ふってきました』や『どうぶつゆうびん』で数々の賞を受賞し、その実力は折り紙付きです。ふくだいわおもまた、多くの作品を手掛け、子どもたちに愛される絵本をたくさん生み出しています。

まとめ

『クリスマスセブン』は、クリスマスの楽しさやその意味を教えてくれるだけでなく、家庭での絆を深めるきっかけとなる一冊です。小さなお子様から大人までが共に楽しめる内容で、より良いクリスマスを演出してくれることでしょう。ぜひこの機会に手に取ってみてください！

なお、『クリスマスセブン』の定価は1,650円（税込）で、A4変型サイズの全24ページ。購入した方には、セブン特製のクリスマスカードがダウンロードできる二次元コードが付属します。クリスマスが待ち遠しい今、家族で楽しむ特別な絵本として、ぜひお勧めです。