『歴史の終わり』発表
2025-07-11 09:12:23

新作サンドボックス型RPG『歴史の終わり』が2025年冬に登場!

2025年冬に発売される『歴史の終わり』とは?



2025年の冬、株式会社トライシステムから新作のサンドボックス型ストラテジーRPG『歴史の終わり』が登場します。このゲームは、プレイヤーによる自由な選択が大きな影響を持ち、結果的に唯一無二の物語が展開されるという特徴があります。開発は日本のインディーゲームクリエイター「畳部屋」氏が手掛けており、パブリッシャーは「WorldMap」が担当します。

ゲームの概要と世界観



『歴史の終わり』は、中世風の架空の世界を舞台にしたゲームです。プレイヤーは、無名の浪人として育ての親から離れ、広大な世界を旅しながら自分自身の運命を切り開いていくことになります。この世界では、数多くのNPC(ノンプレイヤーキャラクター)がそれぞれの思惑や欲望を持っており、プレイヤーの行動が彼らの運命に影響を与えるという仕組みになっています。

この物語の核心には「世界の崩壊を止める」という使命があります。プレイヤーは、憎悪や分断が進行する世界において、その流れを変えるためにさまざまな選択を行わなければなりません。

自由な選択と多様なキャラクター



ゲーム内では、名もない浪人から盗賊、交易商、騎士へと成長したり、最終的には王となる道を選んだりすることができます。どの道を進むかはプレイヤーの選択次第で、さまざまなシナリオが展開されます。

NPCたちは、それぞれ異なる性格や背景を持っており、プレイヤーの行動によって彼らの反応も変化します。誰かを傷つける選択をすると、その人物の親族や友人から恨まれ、新たな争いが生まれることもあるでしょう。逆に、味方となったNPCに十分な対価を与えないと、不満が溜まり反乱を引き起こすこともあります。これにより、プレイヤーはただ物語の先を追うだけでなく、その選択肢の一つ一つの重みを実感しながら進むことになります。

謎に満ちた‘オベリスク’



『歴史の終わり』には、プレイヤーが謎を解き明かすべき重要な要素として「オベリスク」という存在があります。この巨大で神秘的な構造物には、無限の知恵が詰まっており、その存在の真実は非常に興味深いものです。オベリスクにまつわる断片は世界中に散らばっており、プレイヤーはそれぞれの手がかりを集め、謎を解いていくことが求められます。

開発者とWorldMapについて



このゲームは、著名なゲーム制作にも携わった開発者・畳部屋氏が創り出しています。彼は、西洋史や建築装飾の調査を経て、ゲーム制作の世界に飛び込んだ個人開発者です。過去には『サイバーパンク2077』の環境アーティストとしても活動している他、独立したゲーム作品もリリースしています。

また、WorldMapは、インディーゲームのパブリッシングやIP展開を行う新興のレーベルです。クリエイターへの伴走支援やイベントの企画運営を通じて、インディーゲームの発展をサポートしています。

まとめ



新作RPG『歴史の終わり』は、その多様な選択肢とユニークなNPC間の関係性で、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供します。2025年冬の発売に向け、今後の情報にぜひご注目ください。公式サイトや最新のトレーラーもぜひご覧ください。詳細は以下のリンクから。



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