京都髙島屋S.C.で冬の装飾「Christmas Green at T8」がスタート！

京都髙島屋S.C.専門店ゾーンにみる冬の美しい装飾

2025年11月12日（水）から12月25日（木）まで、京都髙島屋S.C.専門店ゾーン［T8］は、冬の装飾「Christmas Green at T8 — 自然の気配とともに —」を開催します。この装飾は、緑と人をつなぐデザイン会社、(THISIS)NATUREのプロデュースによるもので、「京都の街の真ん中に、自然の気配を感じる祝祭」をテーマにした空間が演出されます。

T8の雰囲気と装飾のコンセプト

今回のクリスマス装飾では、訪れる人々に季節感を届けることを目的とし、店内各所が色とりどりのグリーンで飾られています。特に1F「余白（YOHAKU）」周辺では、常緑の植物があしらわれ、静かな光の演出が行われています。松ぼっくりを利用したツリーが飾られ、薄暗い街の中で、ほのかな冬の気配が感じられる空間となっています。

グリーンの葉陰に潜む小さなイルミネーションが、館内に柔らかな暖かさを持ち込み、来場者に心地よい雰囲気を提供します。冬の到来を感じるこの特別な装飾は、自然の美しさと色合いが調和した空間を演出し、訪れる人々の心に安らぎを与えます。

(THISIS)NATUREの魅力

(THISIS)NATUREは、企業理念「NATURE IS FUTURE, FUTURE IS NATURE」を元に、自然と人々の生活をつなぐデザインを提供しています。今回は、T8の1F「余白」の中にあるグリーンショップ兼カフェとしても展開しており、植物を活用した新たなライフスタイルを提唱しています。クリスマス装飾では、このブランドが持つ自然との調和の美しさを館内のあらゆる空間に広げています。

京都髙島屋S.C.の特徴

「京都髙島屋S.C.」は、2023年10月にオープンした新しい都市型商業施設であり、百貨店と専門店ゾーン［T8］が一体となっています。T8のコンセプトは「出“あう”場所、出“あい”に行く場所」で、アートやカルチャー、フードなど多様な出会いを提供する空間として、京都の街に新たなシンボルを築いています。