高橋悠治コンサートアルバム
2026-09-01 15:02:38

渋谷慶一郎が高橋悠治のコンサートアルバム2作品を発表

渋谷慶一郎がプロデュースを手掛ける高橋悠治のコンサートアルバムが、彼の音楽レーベルATAKからリリースされました。そのタイトルは『ATAK028 Piano Yuji Takahashi』と『ATAK029 MULTIPLE Yuji Takahashi』の2作品です。

これらのアルバムは、クラブヒルサイド(代官山)との共同企画によって、昨年の11月と本年の4月に行われたコンサートのライブ音源を収録したものです。興味深いことに、高橋悠治の作品がATAKから出るのは、約20年ぶりとなり、ファンからは非常に期待が高まっています。特に『ATAK029 MULTIPLE Yuji Takahashi』は、菊地成孔や石上真由子、朝吹真理子なども共演しており、独自の解釈を通じて新たな音楽体験が提供されています。

渋谷慶一郎はリリースに際して、自身の中学生時代の思い出を語っています。「悠治さんの音楽に初めて触れたのは中学生の頃で、次第に彼の音楽の魅力に引き込まれていきました。高校生の時にはコンサートに足を運び、大学生活では実際に彼と会話する機会も得ました。音楽の場を自分で作り出すこと、その過程を通じての成長を彼から学んだ気がします。まさか自分が高橋悠治さんのコンサートをプロデュースする日が訪れるとは思ってもいませんでしたが、実現できて本当に嬉しいです。」と語っています。

『ATAK028 Piano Yuji Takahashi』の収録曲は以下の通りです:
1. Piano4 Automat in Suginami Ward(作曲・演奏:高橋悠治)
2. Piano3 for Thomas Schultz(作曲・演奏:高橋悠治)
3. Piano2 Shiranuhi(作曲・演奏:高橋悠治)
4. Piano(作曲・演奏:高橋悠治)
5. Improvisation for Piano Four Hands(演奏:高橋悠治、渋谷慶一郎)

【CREDIT】プロデュース:渋谷慶一郎
録音:ZAK
ミックス:米津裕二郎(青葉台スタジオ)
写真:新津保建秀
デザイン:田中良治(Semitransparent Design)

『ATAK029 MULTIPLE Yuji Takahashi』の収録曲は以下の通りです:
1. Basilic de Messine~星火(作曲・演奏:高橋悠治、ヴァイオリン:石上真由子)
2. 網膜裂孔(作曲:高橋悠治、サクソフォン:菊地成孔、朗読:朝吹真理子)
3. BLUE(作曲:渋谷慶一郎、ピアノ:高橋悠治)
4. ゆく道は砂の流れ(作曲:高橋悠治、ピアノ:渋谷慶一郎、朗読:朝吹真理子)
5. Alamkala Improvisation(作曲:高橋悠治、ピアノ:渋谷慶一郎、サクソフォン:菊地成孔)
6. 水に走る影(作曲・演奏:高橋悠治)
7. 時(作曲:高橋悠治、ピアノ:渋谷慶一郎、ヴァイオリン:石上真由子、朗読:朝吹真理子)

【CREDIT】プロデュース:渋谷慶一郎
録音:三住和彦(トーンマイスター)
ミックス:米津裕二郎(青葉台スタジオ)
写真:新津保建秀
デザイン:田中良治(Semitransparent Design)

また、高橋悠治と渋谷慶一郎が2010年に東京芸術劇場で行ったコンサートを収録したライブアルバム『FELT』も、各種音楽配信プラットフォームで新たに配信が開始されました。これまではOTOTOYのみでの高音質配信でしたが、発表から16年を経て、さまざまなストリーミングサービスでの視聴が可能となりました。全8曲からなるこのアルバムでは、デュオ演奏に加え、それぞれのソロでのバッハの作品も収録されています。

配信URL: https://orcd.co/m8m35e4

リリース情報やコンサートの詳細については、アタック・トーキョー株式会社までお問い合わせください。

お問い合わせ: info@atak.jp

音楽ファン待望の新作に、ぜひ注目してください。


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