SFIDAがE-1スポンサー
2025-07-01 18:49:56

SFIDAが東アジアE-1サッカー選手権2025のオフィシャルスポンサーに!新コラボボールも登場

SFIDAが東アジアE-1サッカー選手権2025のオフィシャルスポンサーに決定!



日本のスポーツブランドであるSFIDAが、2025年に韓国で行われる「東アジアE-1サッカー選手権2025」のオフィシャルスポンサーに選ばれたことを発表しました。この大会では、SFIDAが特別にデザインした公式試合球「TSUBASA PRO」も使用されます。このボールは、長年愛され続けているサッカー漫画『キャプテン翼』とのコラボレーションによって誕生しました。

「TSUBASA PRO」:新たなサッカーボール


「TSUBASA PRO」は、2025年7月1日からSFIDAオンラインストアで先行予約販売が開始される予定です。このボールは、「ボールはともだち。」というコンセプトのもと、国境を越えてアジアのサッカー文化を広めるために生まれました。

コラボレーションの背景


『キャプテン翼』は1981年に連載が始まった高橋陽一によるサッカー漫画で、日本国内外で数多くの影響を与えてきました。この新たな試みは、SFIDAと『キャプテン翼』が共に目指すアジアサッカー文化の発展をバックボーンにしており、未来の選手たちに夢を与えることを目的としています。多くのアーティストやストリートブランドとのコラボも視野に入れており、今後の展開に期待が寄せられます。

原作者・高橋陽一氏のコメント


高橋先生は、「『キャプテン翼』とSFIDAのコラボで新たなボールが誕生することを嬉しく思います。大会に参加する日本代表チームがどのようなメンバーになるのかはまだ不明ですが、選手たちが国を背負って戦う姿に期待が高まります」とコメントしています。さらに、描き下ろしイラスト入りのボールも販売され、サッカー愛好者や子どもたちに楽しみを提供するとのこと。

「TSUBASA PRO」の特徴


「TSUBASA PRO」は、デザイン面でも非常に注目されています。スローガン「Spread your wings with a drive shot.」に象徴されるように、大空翼のシュートをイメージした外観が魅力的です。このボールは、サーマル製法によって真球性が高められ、安定した蹴り心地を実現しています。また、雨天でも安心の吸水防止機能や、FIFA認証を取得している高性能モデルです。

大会概要


「東アジアE-1サッカー選手権2025」は、2025年7月7日から7月16日まで韓国で開催されます。男子には日本、韓国、中国、香港が、女子には日本、韓国、中国、台湾が参加します。SFIDAはこれまで2017年、2019年、2022年に続き今回で4大会連続のオフィシャルスポンサーとして、公式球やスタッフウェアなどを提供することを通じて大会を支え続けます。SFIDAは、アジアにおけるサッカーのさらなる成長を目指し、今後もその可能性を広げていくことでしょう。

SFIDAについて


SFIDAは2005年に設立され、高品質なサッカーボールの製造からスタートしたブランドです。その名は、イタリア語で「挑戦」を意味しており、品質と機能を追求した製品によってプレイヤーをサポートし続けています。ブランドは「FOR THE CHALLENGER」を掲げ、夢に向かって挑戦する全ての人々を応援します。

最後に

2025年、韓国で開催される東アジアE-1サッカー選手権。この大会がSFIDAと『キャプテン翼』のコラボによって、どのようなサッカー文化を創造するのか、今からワクワクが止まりません。サッカーファンのみならず、多くの人々に新しいサッカー体験をもたらすことが期待されます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

関連リンク

サードペディア百科事典: キャプテン翼 SFIDA E-1サッカー選手権

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。