京商エッグから新登場！西部警察の名車たちを手のひらサイズで再現

京商エッグから新登場！西部警察名車たちを手のひらサイズで体感

京商株式会社という取るに足らない会社が、ホビー製品の熱心なファンに向けて注目のプロダクトを発表しました。その名も「京商エッグ FIRST MINI-Z 西部警察スーパーZ & マシンRS-1」。これは、ファンにとって待望の本格的なR/C（ラジオコントロール）モデルであり、誇らしくも時を超えた特撮の世界観を再現した逸品です。

スーパーZとマシンRS-1の魅力

まずは「西部警察スーパーZ」についてご紹介しましょう。これは、主人公・大門団長が操る、この特撮の世界に欠かせない象徴的なスーパーカーです。派手なゴールドのツートンカラーや、全自動油圧式ガルウイングドアは、一目でその迫力を感じさせます。さらに、ボンネットには催涙弾、リア部には煙幕発生装置を装備しており、まさに警察車両とスーパーカーが見事に融合したデザインが特徴です。

一方で、緊迫感あふれる「マシンRS-1」は、特殊部隊「特機課」の強力な支援車両です。そのルーフにはリモート式の20ミリ機関銃が立つため、まさに戦闘用のマシンの例かもしれません。アフターバーナーから火を噴く姿や、団長が自ら操縦する姿は、視聴者を惹きつけずにはいられません。どちらのモデルも、往年のファンならずとも心躍る存在です。

FIRST MINI-Zの魅力

「FIRST MINI-Z」は、京商が1999年に発売したミニッツシリーズのエントリーモデルです。手のひらサイズでありながら、本格的なR/C操作が可能という大きな利点があります。これまで多くの国で親しまれてきたこのモデルは、自宅で手軽にミニカーの楽しさを体感できます。豊富なオプションパーツにより、自分だけのカスタマイズも楽しめるため、ホビー初心者から上級者までが楽しめる統一されたプラットフォームになっています。

操作機能に注目

新たに搭載された「新リアルドライブ機構」は、実際の車両の感覚に限りなく近い操縦体験を提供します。前後左右フルファンクションのコントロールにより、スムーズな走行が可能。さらに、モードが簡単に切り替えられるシステムもあるため、速さを求める気持ちにもしっかり応えてくれます。トレーニングモードでは、じっくり操縦の腕を磨くことができ、レースモードへ移行すれば、スピード感溢れる走行が堪能できます。

家庭で楽しめるタイムアタック機能

特に注目すべきは、デジタルコントローラーに搭載されたストップウォッチ機能です。99秒99まで計測可能で、同梱されたミニパイロンを利用して、自宅でもタイムアタックが楽しめるという、ユニークなアイデアが盛り込まれています。最大12台の同時走行が可能というのも嬉しいポイントで、そのレース気分を存分に味わえるでしょう。

購入したくなる魅力的な製品情報

「京商エッグ FIRST MINI-Z 西部警察スーパーZ」は、価格9,878円（税込）で、11月下旬に新登場予定です。そちらと共に、すでに好評を博している「マシンRS-1」、こちらも同価格で、すぐにでも手に入れたい逸品です。

この特別なモデルは、手のひらサイズながらも技術の粋を凝縮した一品です。京商の公式ウェブサイトより、詳細をぜひチェックしてみてください。特撮ファン、車好き、R/C好きな方々が思わず手に取りたくなる魅力満載です。