映画『死霊館』ユニバース最終章公開記念イベント
東京の新宿に位置する「109シネマズプレミアム新宿」にて、長年続いてきた『死霊館』ユニバースがとうとう最終章『死霊館 最後の儀式』を迎え、その公開を記念した特別上映イベントが行われます。このイベントは、2025年10月10日から16日までの一週間にわたって実施され、シリーズの過去作が特別に上映されるとともに、初日には“悪魔オールナイト”と題された特別な上映も行われます。
特別上映の概要
『死霊館』ユニバースは実際に起きた超常現象を元にしたホラー映画で、多くのファンを魅了してきました。特別上映では、過去の3作品『死霊館』『死霊館 エンフィールド事件』『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』が、10月10日から16日まで順次上映されます。
初日のオールナイト上映
10月10日(金)の20:00からは、シリーズ全作を一挙に鑑賞できるオールナイト上映が行われます。この特別な上映では、過去3作に加え、待望の新作『死霊館 最後の儀式』も先行上映されます。約493分にわたる上映イベントは、恐怖と興奮の連続を約束しています。
料金と特典
特別上映への参加には、席によって異なる料金が設定されており、CLASS Sは14,200円、CLASS Aは9,800円。各料金には、ウェルカムコンセッションとして、ソフトドリンクやポップコーンが含まれています。観客には各作品のオリジナルポストカードや、新作のオリジナルステッカーがプレゼントされるのも嬉しいポイントです。
アナベル人形も登場
イベント当日は、シリーズで恐怖の象徴として知られるアナベル人形が特別展示され、観客が間近でその恐怖を体験できるフォトスポットも設けられる予定です。まさに、ファンにとって見逃せない貴重な体験が待ち受けています。
『死霊館 最後の儀式』のストーリー
シリーズの最終章『死霊館 最後の儀式』は、1986年のペンシルベニアを舞台に展開します。エドとロレインのウォーレン夫妻が、邪悪な悪魔の存在と向き合う姿が描かれ、彼らの婚約と家族の絆が試される様子は、感情と恐怖が交錯するドラマを生み出しています。監督はマイケル・チャベスが務め、ベラ・ファーミガとパトリック・ウィルソンが再度出演します。
最後に
9階、10階に位置する「109シネマズプレミアム新宿」は、プレミアムシートであるため、快適な鑑賞環境が整っており、音響に関しても高いクオリティが確保されています。ホラー映画ファンはもちろん、特別な上映イベントに参加したい方にもおすすめです。この機会にぜひ、全ての作品を体験し、『死霊館』ユニバースの完結を見届けましょう!
詳細は、109シネマズの公式ウェブサイトをご覧ください。特別な上映体験があなたを待っています!