『CITY CHILL CLUB』7月のミュージックセレクターが発表！注目のアーティストたち
7月の『CITY CHILL CLUB』ミュージックセレクター発表
TBSラジオの深夜プログラム『CITY CHILL CLUB』が、2025年7月31日までの7月度ミュージックセレクターを発表しました。毎週月曜日から金曜日の27:00から29:00に放送されるこの番組は、アーティストやクリエイターが「CHILL」をテーマにした2時間のミュージックプレイリストを提供することで知られています。今回は特に注目すべきセレクターたちをピックアップし、その個性やスタイルを紹介します。
月曜のセレクター 彼らの音楽をぜひ体感して！
1. SUKEROQUE（前半）
ソロプロジェクトとして活動するSUKEROQUEは、作詞・作曲・編曲を手がけるSHOHEIが中心です。彼の魅力は、リズミカルなミドルボイスとファルセットの歌声。音楽的には、山下達郎や大瀧詠一などのシティポップから影響を受け、さらにジャミロクワイやマイケル・ジャクソンといった海外アーティストの要素も取り入れています。今年は東京と大阪でのライブも計画しており、彼の音楽は常に進化し続けています。 忘れがちな日常に、SUKEROQUEの音楽は心を躍らせ、特別な空間に誘ってくれることでしょう。
2. スネオヘアー（後半）
2002年のメジャーデビュー以来、9枚のアルバムをリリースしているスネオヘアー。彼の幅広い音楽キャリアは、YUKIや新垣結衣といったアーティストへの楽曲提供や、映画音楽、CM制作にも広がっています。特に、最近ではインストアルバム『seaside line』をリリースし、オリジナルラジオドラマにも出演するなど、その活動の幅を広げています。彼の音楽には唯一無二の存在感があり、あらゆるジャンルに興味を持つリスナーを惹きつけています。
火曜日のセレクターを見逃すな！
1. The Lamb（前半）
2019年に東京で結成されたシティ・ポップバンド「The Lamb」。彼らの楽曲「Plastic Girl」は、Spotifyのバイラルトップ50で最高24位に上昇しており、その存在感は国内外のシティポップファンから注目を集めています。UKのレーベルとの共同製作や、中国市場への展開も行い、これからの更なる成長が期待されます。
2. じんぼぼんじ（後半）
多彩な才能を持つじんぼぼんじは、ナレーターやMCとしても知られています。地上波テレビや配信サービスでのナレーションを務め、さらにプロバスケットボールチームのアリーナMCとしても活躍中。彼の特徴的なキャラクターが番組に新たな風をもたらし、TBSラジオ『CITY CHILL CLUB』のサウンドロゴの声も担当しています。
水曜のセレクターの名を見逃すな！
1. フレデリック（前半）
神戸発の4人組バンド「フレデリック」は、中毒性のあるリズムとユーモアあふれる歌詞で知られています。デビュー曲のミュージックビデオは1.5億回以上の再生を記録。彼らの楽曲は、常に新しい挑戦と進化を求め続ける姿勢が感じられ、リスナーを魅了してやみません。
2. 上西萌々（後半）
千葉県出身のタレント上西萌々は、フジテレビ系『オールナイトフジコ』で活動し、特技はフルートと大食い。この親しみやすいキャラクターは多くのファンに愛されています。将来的には自身がプロデュースするさつまいも専門店を開くことを目指しています。
木曜と金曜は？
1. マシコタツロウ＋加藤里保菜（木曜日）
作曲家として数々のヒット曲を生み出してきたマシコタツロウと、幅広いジャンルで活動する加藤里保菜がタッグを組みます。彼らのコンセプトアルバムやソロ楽曲の展開も期待されています。
2. THE YARA（木曜日）
屋良朝幸がアーティスト名を「THE YARA」に変更し、様々なデジタルシングルをリリースする計画を発表しました。今後の活動が楽しみです。
このように、今月の『CITY CHILL CLUB』は、各界から注目のアーティストやセレクターが魅力的なプレイリストを提供します。ぜひ、深夜のひとときに素敵な音楽を楽しんでみてください！
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