藤本美貴が語る
2025-11-03 18:30:33

藤本美貴、早稲田祭で500人の前に立ち、若者への思いを語るトークショー

藤本美貴が早稲田祭で500人の大学生を魅了



11月1日(土)、早稲田大学で藤本美貴さんが行ったトークショーは、多くの大学生たちにとって特別な体験となりました。このイベントは、株式会社CEメディアハウスの新刊『まいにち生き返るミキティ語録2』の出版を記念して行われ、学生たちは熱心に彼女の言葉に耳を傾けました。主催の「AGESTOCK実行委員会」が手掛けたこのトークショーには、500人以上の若者が集まり、藤本さんの魅力を直接感じる貴重な機会が提供されました。

トークショーの始まりと藤本さんの意気込み


トークショーの冒頭、藤本さんは教室の広さに驚きながらも「今日は短い時間ですが、どうぞよろしくお願いします!」と元気に挨拶し、会場の雰囲気を和ませました。藤本さんのトークは、「ミキティヒストリー」に始まり、デビュー当時の思い出や、大学生の生活や恋愛観についての考察まで多岐にわたりました。

過去を語る藤本美貴


彼女はデビュー当時を振り返り、自身がなぜアイドルを目指したのかを率直に語りました。「実は安室奈美恵さんがすごく好きで、彼女に会うにはオーディションを受けなければならなかった」と振り返り、当時のオーディション番組についても語りました。さらに、「本当は小室ファミリーになりたかった」と笑顔で語る藤本さんの裏話には、観客から驚きの声が上がりました。

若者の恋愛観について議論


トークの中では、大学生の恋愛観を探るコーナーも設けられました。「特別扱いされる人」を選ぶAと、「誰に対しても優しい人」を選ぶBという選択肢に対し、藤本さんは「これ、絶対Aでしょ」と自信を持って話しました。しかし、会場の学生たちの多くはBを選び、その理由として「優しさは大事」と意見を述べる場面もありました。このギャップに藤本さんも驚きつつ「本当にそれで大丈夫ですか?」と語りかけ、会場には和やかな笑いが広がりました。

60分のトークショー、心に響くメッセージ


トークショーの終了が近づくと、藤本さんは「今日一番印象に残ったことは、恋愛観が私とは違うってことです」と話し、若者たちを見守りたいという思いを再確認しました。彼女の鋼のメンタルの持ち主としての経験をもとに、「もし何かあったら、『まいにち生き返るミキティ語録2』を読んでほしい」と伝え、会場からは大きな拍手が送られました。

書籍『まいにち生き返るミキティ語録2』について


本イベントと関連する新刊『まいにち生き返るミキティ語録2』についてもインタビューで触れ、「毎日出し切ることの大切さ」を強調しました。失敗を引きずる人々に向けて「昨日の私は終わった。新しい今日を頑張ってほしい」と励ましの言葉を送りました。この書籍は224ページにわたり、恋愛から人間関係、自己成長について藤本さんが実体験をもとに教えてくれる内容となっています。

イベント詳細


今回のトークショーは、11月1日(土)に早稲田大学15号館402教室で開催されました。会場には多くの学生が集まり、藤本さんの言葉に力をもらい、それぞれの人生に活かす貴重な時間となりました。学生たちにとって印象に残る学びの場が提供されたこのイベントは、藤本美貴さんのさらなる活躍に期待を寄せる機会となったことでしょう。彼女の言葉は、今後の若者たちにとっても大切なメッセージとして心に留まることでしょう。


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