『映画すみっコぐらし空の王国とふたりのコ』劇場用プログラムの魅力に迫る！

『映画すみっコぐらし空の王国とふたりのコ』劇場用プログラムの魅力

2025年10月31日に全国で公開を予定している、人気アニメシリーズ『映画すみっコぐらし』の第4弾『映画すみっコぐらし空の王国とふたりのコ』。この新作に関連して、ファン待望の劇場用プログラムが2種類登場します。こちらの記事では、通常版と特別版の違いや、その魅力に迫ります。

種類は2つ：通常版と特別版

今回発売されるプログラムは、《通常版》と《特別版》の2種類です。どちらの版も映画に関する情報が豊富に含まれており、ストーリーやキャラクター紹介、さらには映画の場面写真まで盛りだくさんです。

通常版：楽しいおまけ付き

まず《通常版》は、880円（税込）で、B5サイズ・30ページというボリュームで提供されます。このバージョンには、すみっコのペーパードールや遊び背景、さらには物語の鍵を握る「古代文字」の秘密を解読するための特別な解読表が収録されています。これにより、子供たちだけでなく大人も一緒に楽しむことができ、映画の世界観をより深く体験できます。

特別版：貴重な制作資料が満載

一方、《特別版》は1,800円（税込）という価格で、B5サイズ・84ページにわたる内容になる予定です。この版には、映画の制作に関わるスタッフのインタビューや、初公開となる新キャラクター“おうじ”と“おつきのコ”のラフ画など、ここでしか見ることのできない情報が詰まっています。制作チームによる座談会も掲載され、映画の裏側を見ることができる貴重な機会です。

さらに、今までに人気を集めていた美術設定画や絵コンテも多数収蔵されています。特別版は制作に携わった人々の熱意と想いが感じられる内容で、すみっコファンには必須のアイテムでしょう。