音楽誌「MG」がリニューアル！11周年のWEST.が表紙を飾る

音楽誌「MG」が新たなスタートを切る

音楽ファンに新たな感動を届けてきた音楽誌「MG」が、2025年3月31日にリニューアルを果たします。この度、東京ニュース通信社が発行する「MG」は、その創刊以来の大幅な改訂を行い、より多くの読者にアプローチすることに挑戦します。雑誌の中心に位置するのは、11周年を迎えるWEST.。彼らの魅力を引き出し、音楽シーンを深く掘り下げた特集が収録されています。

リニューアル内容のポイント

今回のリニューアルでは、封筒の形が大判のB4正寸からB4変型に変更され、330mm×238mmのサイズに。これによって、これまで以上に手に取りやすく、保管も容易になります。また、誌面のクオリティにもこだわり、アーティストの多様な表情を捉えた魅力的なグラビアとロングインタビューを実施。音楽好きにはたまらない内容です。

WEST.の特集

記念すべきリニューアル第1号の表紙を飾るWEST.は、最新アルバム『A.H.O. -Audio Hang Out-』についてのインタビューを受け、その進化し続ける姿を披露します。10周年を経て、さらなる挑戦を続ける彼らの音楽アプローチが、ファンのみならず、これからの音楽シーンに与える影響を考察します。

新連載もスタート

さらに、新たに超特急のバックボーカルである、7号車のタカシと11号車のシューヤによる新連載が開始します。この連載では、彼らのアーティスト活動を深掘りしたオリジナル企画が予定されており、見逃せないファン必見の内容です。購入特典として、ローソンエンタテインメントで「MG」を購入すると、2人のポストカードがもらえる特典も用意されています。

音楽との向き合い方を探る

今号には、俳優や文化人など多方面で活躍するあの人の音楽に対する思いを探る「いま、気になるあの人のフェイバリット・ソング」もレギュラー化されました。初回では、俳優・綱啓永が自身の好きな曲を語ります。

新進気鋭のアーティストも登場

MGでは、若手アーティストを紹介する新コーナー「Pick Up！」も始まります。今号には、luv、chef'sの2組が登場し、若手アーティストの新たな魅力を引き出す予定です。様々なアーティストの独自の世界観を感じることができるのもMGの特徴です。

豪華なアーティスト陣

納得のラインナップもお見逃しなく！ MAN WITH A MISSIONからJean-Ken Johnny、またME:IのMOMONA＆RAN、さらにはsumika、flumpool、Ado、WATWING、MAZZEL、そしてSixTONESの京本大我まで、多彩なアーティストのインタビューやフォトが収録されています。

特別なサプライズも

更に、WEST.の神山智洋が続けている連載では、ついに彼のオリジナルギターのお披露目もあり、こちらも見逃せません。このリニューアルを機に、より多彩な音楽体験を深められること間違いなしです。

購入情報

「週刊TVガイド関東版2025年5月14日号増刊MG（NO.28）」の発売日や内容、特典については各書店や公式サイトで情報が開示されております。電子版も各電子書店で順次配信予定ですので、体験したい方は是非手に取ってみてください。

この新たな「MG」が、音楽ファンの心を掴む力になることを期待しています。