nowhere film株式会社が設立1周年を迎え、自主制作作品を初公開！

nowhere film株式会社が設立1周年を迎え、初の自主制作作品を公開！

ショートドラマ制作に特化したnowhere film株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：酒井大輝）が、2025年8月に設立1周年を迎えました。この1年間で、様々なプラットフォームでヒットを生み出し、特にDMMショート、ReelShort、VIGLOOではデイリー・ウィークリーランキングで1位を獲得するなど、驚異的な成果を上げています。

この記念すべき1周年を祝うため、nowhere filmは初の自主制作ドラマを公開する運びとなりました。「どこにもないせかいへ」というタイトルの作品には、当社の独自の企画力とクリエイティビティが存分に注ぎ込まれています。

自主制作ドラマ「どこにもないせかいへ」

ショートドラマ「どこにもないせかいへ」は、家の中で起きる小さな事故を通じて、思いを抱える主人公が自己の内面と向き合う姿を描いています。物が崩れる様子は、彼の心の不安を象徴しており、彼がトイレに逃げ込むシーンが印象的です。出演者には粟國芳基さんとほそみさんが名を連ねており、映像美とストーリーが融合した作品となっています。

クレジットには、プロデューサーに酒井大輝、脚本に青木健太、撮影に佐藤雄太が携わっており、各セクションの専門家たちが協力して制作されています。

1年の成果と未来への展望

設立からの1年で、nowhere filmは毎月のようにヒット作品を創出し、数多くのファンを獲得しました。特にDMMショートやReelShortでは、デイリー・ウィークリーの両方において1位を達成し、この時期のショートドラマ制作の特性を深く理解することで成功を収めてきました。

しかし、この1年は終わりではなく、new_phaseとして迎える2年目が始まります。今後の展開として、広告の枠を越えた「ブランデッド・ストーリー」の創出や、オリジナル映画、連続ドラマの企画も視野に入れています。これにより、ショートドラマという手法を起点に新たなストーリー表現の可能性を広げることが期待されています。

代表のメッセージ

「気づけば、会社をつくって1年が経ちました」と酒井代表は語ります。「これまでの経験を活かしながら、仲間との協力で映像を通じて心を豊かにする場所づくりに力を入れたい」と今後のビジョンを描いています。彼は映像が持つ力を信じ、その力を正確かつ面白く使うことで、新しい映像体験を提供することを目指しています。

今後の期待

nowhere film株式会社の成長を見守る中で、映像コンテンツの新しい波を体感することができるでしょう。今後も短くて濃いストーリーを提供し、視聴者の心に響くドラマを生み出すことに全力を尽くしていくことを、強く期待したいと思います。短い映像が持つ力を、これからどのように活かしていくのか、目が離せません。