映像ホールが開業
2025-05-14 14:46:23

東海市新映像ホールが開業!イオンエンターテイメントとの連携で映画が身近に

東海市に誕生する映像ホールの概要



2025年5月1日、愛知県東海市に「東海市創造の杜交流館」がグランドオープンします。この新しい公共施設には映像ホールが常設され、イオンエンターテイメント株式会社がその映画興行事業に連携し、地域の文化活動を支える重要な拠点へと成長することを目指しています。

イオンエンターテイメントは、全国に97の映画館を有し、人々に感動を提供するエンターテイメント企業です。東海市創造の杜交流館では、指定管理者である知多メディアスネットワークと協力し、様々な映画作品の放映を行う予定です。

交流館の特徴



「東海市創造の杜交流館」は、地域住民の「学び、創造、交流」を実現する場として設計されました。映像制作を中心にした収録・撮影スタジオや音響調整室といった設備が整い、創造的な活動を促進します。

この施設の設計は、世界的な建築家である隈研吾氏によるもので、尾張横須賀まつりの象徴である山車からインスパイアを受けた曲線屋根が印象的です。
その外観には温かみのある木材が多用され、訪れる人々に親しみやすさと、地域文化の豊かさを感じさせます。

上映作品と地域貢献



2025年5月16日より、ここで映画の上映がスタートします。最初に上映予定の作品には、『35年目のラブレター』や『侍タイムスリッパ―』が名を連ねています。これに続く作品についても、公式ホームページにて順次告知されていくとのことです。

イオンエンターテイメントは、地域のニーズに応じた映画作品を提供し、映画ファンの増加を目指すと同時に、自社のノウハウを活かしてビジネスモデルの拡大も図ります。今後も全国の自治体との連携を強化し、より魅力的なエンターテイメントを提供し続けます。

仲間とともに歩む映像文化



映画は時代を超えて多くの人々をつなげる力を持っています。今後、東海市創造の杜交流館はその中心的な役割を果たし、地域の人々が集まり、交流を深める場となるでしょう。また、イオンエンターテイメントは映像を通じて、感動の輪を広げる空間とサービスを創造し続けます。

この新たな拠点により、イオンエンターテイメントと地域が手を携えてさらに多様な文化活動が展開されることが期待されるでしょう。


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