南米の多彩な音色を楽しむ！ラウル・オラルテ来日コンサートを開催

南米の旋律が響く！ラウル・オラルテの来日公演

2025年11月24日、横浜市神奈川区民文化センターかなっくホールで、アルゼンチンのケーナ奏者ラウル・オラルテを招いた特別なコンサート『Latin Folklore』が開催されます。このイベントは、南米の豊かな音楽を通じて観客を南米の旅へと誘います。音楽ファンにはたまらない一日となることでしょう。

コンサートの魅力とは？

『Latin Folklore』では、ラウル・オラルテがケーナ、アルパ（ラテンハープ）、ギター、チャランゴ、サンポーニャといった多種多様な南米の楽器を使用し、ラテンアメリカの音楽の魅力を余すところなく伝えます。彼の演奏は、アルゼンチンをはじめ、ペルーやベネズエラなど南米各地の伝統音楽の美しさと多様性を感じさせてくれます。独自の文化が育まれた音楽を体験することで、聴く人々は異国の情景に思いを馳せることでしょう。

アーティストプロフィール

ラウル・オラルテ

アルゼンチンのフフイ州出身で、7歳からケーナの演奏を始めたラウル・オラルテ。彼は13歳でコスキン音楽祭に初出演し、その後、ブエノスアイレスで音楽を学びつつ、数々の国際的な舞台で演奏を重ねてきました。1998年には日本でのコンサートも行い、その後も日本各地での演奏を続けています。

高山直敏

東京都出身の高山は、1985年にケーナの演奏を始め、その後、国内外で幅広く活動。最近では南米音楽の祭典「音魂祭」を開催し、地元での音楽普及にも力を注いでいます。高山の演奏は、聴く人々に音楽の楽しさを再発見させるでしょう。

池山由香

国立音楽大学を卒業し、アルゼンチンで出会ったアルパの魅力を伝える池山は、年間100回以上の公演を行う申し分ない実力者です。アルパ奏者としての活動に加え、歌唱も行い、そのパフォーマンスは多くの人に感動を与えています。

開催情報の詳細

コンサートの開催日は2025年11月24日（月・祝）。開場は13:30、開演は14:00からの約1時間45分です。観客には南米の音楽を身近に感じてもらうため、特別価格のチケットを用意しています。チケットはカンフェティにて販売中で、自由席の料金は税込で2,200円です。ご旅行のような音楽体験をぜひお楽しみください！

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この特別なコンサートは、ヒラルディージョの活動20周年を祝して行われます。この機会をお見逃しなく、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。