自分だけのまちづくり
2025-06-26 12:00:53

オリジナルの「まち」を作ろう!新キット『はんこペタペタ』販売開始

自分だけのまちを作り出す楽しさを提供する『はんこペタペタ つくろう!みんなのまち』



2025年6月、株式会社交通新聞社が新たな商品『はんこペタペタ つくろう!みんなのまち』を遂に発売しました。このキットは、年齢を問わず楽しむことができ、自分だけのオリジナル地図を作成できるアイデア商品です。

この商品は、SNSでの人気が高い絵本作家・こた(X:@kota_draw)が企画とイラストを手掛けています。こたさんは、緻密で幻想的な「空想都市」の作品を得意としており、今回のキットは「誰でも簡単に街づくりを楽しめればいいな」という願いから生まれました。そのため、特に絵を描くのが得意でない方でも、はんこを押すだけで本格的な「まち」を作ることができます。

商品の特長と内容



このキットにはなんと77種類ものはんこパーツが含まれており、乗り物や建物、道路、信号、ポストといった、街中で見かける様々なアイテムが再現可能です。各はんこには、シールに描かれた絵柄を貼り付けて完成させ、スタンプ台と組み合わせることで自由な発想を形にできます。

キットには、5枚のプレイシートが付属し、これを使えば小さなお子様でも手軽に「まちづくり」を楽しむことができます。STEP①では「まちをかんせいさせよう」というシートを使用し、空白の部分にはんこを押して自分だけの街を築くことができます。慣れてきたら、より自由度の高いSTEP②へ進み、さらに自分の好きな紙を使ってオリジナルの「まち」を創り出すことも可能です。また、遊びかたBOOKにはこたさんの作例や、作品作りのヒントが記載されているので、参考にしながら創造力を広げることができます。

特に注目すべきは、「すごろくシート」。こちらは空欄のマス目に好きなはんこを押して自分だけのすごろくを作ることができ、表と裏で違う絵柄を楽しめます。家族や友人と一緒に楽しむことができる、まさに遊び心満載の遊び方です。

学びの場としても利用可能



このキットは単なる遊び道具ではなく、地域学習や自由研究の一環としても活用できる製品です。子どもたちが自分の街を愛し、そこに住む人々の歴史や文化を考える手助けになるでしょう。

こたさんのトーク&ワークショップイベント



発売を記念して7月27日には、『はんこペタペタ つくろう!みんなのまち』のトークショーとワークショップイベントが丸善多摩センター店で開催されます。イベントでは、こたさんが制作秘話を語り、参加者がオリジナルのプレイシートを使ってグループで「多摩センター」の理想を描きます。この機会にぜひ、こたさんと直接交流し、より深く作品作りに触れてみてください。

ソーシャルメディアキャンペーン



また、発売を記念してSNSでのハッシュタグキャンペーンも実施中です。作品の画像を指定のハッシュタグをつけて投稿することで、こたさんが選ぶ大賞や優秀賞をゲットできるチャンスも!

子どもから大人まで、さまざまな世代が一緒に楽しむことができる『はんこペタペタ つくろう!みんなのまち』。ぜひ、このキットを手に入れて、自分だけの個性溢れる「まち」を作ってみてはいかがでしょうか?


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