『ハリポタ』新キャスト
2025-03-10 17:29:28

総観客数110万人達成!舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャスト発表

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が4年目に突入



舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が2022年からの公演を経て、ついにロングラン4年目に突入しました。今年7月には新たに22名のキャストが発表され、ますます熱気を増しています。この舞台は、J.K.ローリングの小説「ハリー・ポッター」シリーズの8作目として描かれた物語で、多くの感動を呼んできました。

新キャストの発表



新たにダンブルドア役を市村正親が演じることになり、彼の熱い意気込みが注目を集めています。市村は、印象的な役を数多く務めてきた演劇界の重鎮。自らの子供がハリポタファンであることを明かし、「子ども達の期待に応えられるよう、良いダンブルドア先生を演じたい」とファンへのメッセージを伝えています。

ハーマイオニー役には松井玲奈と奥村佳恵が挑戦し、ロン役には上山竜治と関町知弘(ライス)が名を連ねます。さらには、約1年ぶりに大貫勇輔がハリー・ポッター役としてカムバックし、稲垣吾郎や平岡祐太と共にトリプルキャストで両立します。

演者たちの思い



市村正親(ダンブルドア役)


「この役が来るのをずっと待っていました。子ども達に喜んでもらえるよう、頑張りたいです。」

松井玲奈(ハーマイオニー役)


「学生時代からハリーポッターを愛してきたので、この役を演じることができるのは夢のようです。皆さんとの素晴らしい魔法体験を届けます!」

上山竜治(ロン役)


「この作品の魔法の演出にいつも感動してきました。ロン役を精一杯演じたいです。」

渡辺邦斗(ドラコ・マルフォイ役)


「特にドラコに惹かれていましたが、今度は実際に演じられることになり、大変光栄です。」

その他の新キャストには、ジニー・ポッター役の安藤聖、原嶋元久のアルバス・ポッター役など新たに加わるたくさんの才能が並びます。皆がそれぞれのキャラクターで自分らしい力を発揮し、舞台を盛り上げることに期待が高まります。

チケットの販売情報



2025年7月からの新公演のチケット先行発売は、3月29日(土)から開始されます。一般販売は、4月12日(土)から。チケットはTfSチケット、ホリプロステージの各プレイガイドで購入可能です。事前の会員登録が必要ですので、お早めに準備をしておきましょう。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、世界中で演劇賞を受賞しており、日本でも高い評価を受けています。全てのキャストが集結し、どんな新たな魔法体験を提供してくれるのか、期待が高まります。ぜひ劇場に足を運んで、魔法の世界を体験してみてください。

今後の公演スケジュール


舞台は現キャストで6月まで上演し、7月から新キャストによる新たな作品を届けます。ぜひ劇場でその目でご覧ください。全ての演者が力を合わせ、この素晴らしい舞台を守り抜く姿を見逃さないでください!



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