特大看板が登場
2025-08-08 11:09:58

ほっかほっか亭が感謝の気持ちを込めて特大看板を田んぼに設置

ほっかほっか亭、特大看板で農家への感謝を表明



2025年8月8日、お米の日に向けて、「株式会社ほっかほっか亭総本部」は、日本全国のお米農家への感謝の意を込めた特大サイズの感謝状看板を徳島県小松島市と青森県北津軽郡の田んぼに掲出します。この取り組みは、日々農業に従事する皆さまが示している努力を称賛し、美味しいお米を届けてくださることへの感謝の気持ちを具体的に形にすることが目的です。

看板のサイズとデザイン



掲出される看板のサイズは、高さ約2メートル、幅約3メートルという特大仕様です。これにより、感謝の気持ちを視覚的に表現し、農家の皆さまに対する敬意を強調します。また、感謝状のデザインには、鳳凰の尾が稲穂で飾られ、農家の繁栄と豊作を祈る意味が込められています。

農業の厳しさとお米の尊さ



近年、農業環境はますます厳しくなっています。生産者としての悩みも多く、特にお米の生産に影響を与える要因が増えてきました。2023年も例外ではなく、農業従事者は多くの試練に直面しています。しかし、そんな中でもほっかほっか亭は、彼らの努力のおかげで、日々炊き立てのごはんをお届けができるのです。この感謝状掲出は、ただの宣伝活動ではなく、農業全般、特にお米の重要性を再認識する機会と位置付けています。

掲出予定地と期間



感謝状看板は、徳島県の樫山農園と青森県のファーム塚本の2か所の田んぼで掲出されます。この特別な看板は、2025年8月8日から22日までの間に設置される予定で、天候の影響等により掲出期間が変更になる可能性もあります。地域への感謝を形にしたこのイベントが、農業やお米の魅力を広める機会となることが期待されています。

今後の取り組み



ほっかほっか亭は、今後も国産米100%を使用し続けることに徹底し、地域社会に貢献していく意向を示しています。また、感謝状看板の掲出を通じて、その取り組みやお米の大切さを周知することに努めていくつもりです。公式SNSでは、看板掲出当日の様子やお米へのこだわりを発信する予定ですので、ぜひチェックしてください。

会社情報



ほっかほっか亭は、1976年に埼玉県草加市で創業され、以来「炊きたてのおいしさ」にこだわったお弁当の提供を行ってきました。現在、794店舗で全国展開し、地域に根差した「街の台所」として人々の生活を支えています。

公式サイトやSNSでも、今後の取り組みや新商品の情報を配信していくので、ぜひフォローしてください。


この特大看板の掲出が、農業とお米の価値を再考する素敵な契機となるでしょう。


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