JBL Sense Proの革新
ハーマンインターナショナル株式会社から新たに発表された『JBL Sense Pro』は、オープンイヤー型完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデルです。この製品は、音楽をより良く楽しむために設計され、クラウドファンディングプラットフォーム『GREEN FUNDING』を通じて日本に導入されることになりました。新しいデザインと技術により、毎日の音楽体験を次のレベルへ引き上げることを狙っています。
信頼できるオーディオブランド
JBLは、世界最大級のオーディオブランドとして知られ、音質に厳しい顧客からの支持を得ています。特に、日本ではワイヤレススピーカーが7年連続で販売台数No.1を獲得しており、その実績がブランドの信頼性を裏付けています。そんなJBLが新たに展開する『Sense Pro』は、オープンイヤー型の特性を活かし、周囲の音を自然に取り込むことができる点が大きな特徴です。
快適さと安全性を兼ね備えたデザイン
このイヤホンは、周囲の環境音を聞き取れるよう設計されているため、外出先でも安全に使用できます。耳をふさぐことなく快適に音楽を楽しめるため、長時間の使用にも対応。さらに、特別に設計された三次元形状のイヤーフックは様々な耳の形状にフィットし、安心感を提供します。軽量なチタン合金製ワイヤーとリキッドシリコン素材を使用しているため、一日中快適につけられる構造となっています。
最高の音質を実現する先進技術
『Sense Pro』は、16.2mm径のダイナミックドライバーを搭載し、豊かな音質を実現。高解像度の音質を楽しむことができ、特に高音域の再生に優れた性能を発揮します。また、最新のBluetooth音声コーデック「LDAC」や、『Hi-Res Audio Wireless』の認証を取得しているため、ワイヤレスでも高音質な音楽体験を提供します。さらに、JBL独自の「JBL空間サウンド」技術により、映画や音楽を自宅でライブ会場のように体験することも可能です。
音漏れを最小限に
オープンイヤー型のイヤホンで懸念される音漏れの問題を解決するために、JBLは特別に開発した「OpenSoundテクノロジー」を搭載しています。この技術により、ドライバーユニットが逆位相のサウンドを生成し、音の拡散を抑制することで、周囲に配慮した使用が可能となっています。
ビジネスシーンにも最適
ビジネスやエンターテインメントでの使用にも優れており、通話やビデオ会議用のビームフォーミングマイクが4基搭載されています。これにより、周囲の雑音を気にせず、クリアで高音質な通話が実現します。さらに、JBLの『Auracast™』に対応しており、複数の『Sense Pro』に同時に音を伝送することができるため、新しいグループでの使用シーンを楽しむことができます。
カスタマイズの楽しさ
専用の『JBL Headphones』アプリと連携すれば、個々の聴覚に合わせた音質調整が可能です。「Personi-Fi 3.0」により、個々の聴こえ方に応じた音響プロファイルを作成でき、高精度な音を届けます。
展示と販売について
『Sense Pro』のプロジェクトは2025年8月から10月下旬にかけて行われ、二子玉川蔦屋家電やSHIBUYA TSUTAYAなどの店舗で展示が予定されています。実物を体感して、ぜひその新しい音質を試してみてください。
最後に
新しい『JBL Sense Pro』は、音楽だけでなく、日常生活やビジネスシーンにもふさわしい理想的な完全ワイヤレスイヤホンです。音質と機能性に妥協せず、皆様の新たなサウンドライフをサポートする準備が整っています。クラウドファンディングに参加して、ぜひこの革新を体験してください。