可憐なアイボリーの挑戦
2025-10-06 19:32:51

可憐なアイボリー、デビュー4周年ワンマンライブで新たな挑戦を展開

可憐なアイボリー、4周年を華やかに祝う



アイドルグループ・可憐なアイボリーが、10月5日に東京のSpotify O-WESTでデビュー4周年を迎え、記念のワンマンライブを開催しました。クリエイター集団HoneyWorksがサウンドプロデュースを手掛け、全12人のメンバーが揃い、特別なステージを彩りました。

この日の公演はソールドアウトとなり、開場前からファンの熱気が溢れていました。場内は12色のペンライトで美しく飾られ、ライブの始まりを告げるオーヴァーチュアが流れると、観客が一斉に拍手を送りました。メンバーたちが登場すると、ストーリー仕立ての演出が始まり、観客を「愛の国」へと誘います。

物語の中で、愛に悩む少女・橘美空が愛の国に迷い込み、11人のメンバーが「好き」という言葉の大切さを教えます。リーダーの永尾梨央の煽りにより、ライブは「君は必ず好きになる」でスタート。サビでの観客による掛け声が響くと、早くも一体感が生まれました。

続いてパフォーマンスは「かわいい顔の⼩悪魔です」「可愛い理由」および「恋のガイドブック」と続き、シャボン玉の演出で多幸感を演出しました。リーダーの煽りから、メジャー1stシングル「恋のガイドブック」も披露され、愛の言葉を思い出させる心温まる演出が行われました。

新曲の初披露もあり、「愛の国と星のダンス」では愛の国の物語の余韻を感じながら、観客はメンバーの歌に耳を傾けました。4周年楽曲であるこの曲は、壮大なエンディングのような雰囲気を持ち、新たなチャレンジとしての位置づけとなっています。

ライブは映像ブロックにも移り、これまでの歴史を振り返る映像が流れる中、メンバーたちが自身の成長を実感しました。「金曜日のおはよう」で後半戦を開始し、続いて「推し変なんて許さない!」、さらには「#超絶かわいい」と人気曲が次々と展開されました。メンバーの煽りに観客が応える様子が印象的で、非日常的な楽しい空間が生まれました。

アンコールでは、安定したパフォーマンスにファンとの絆が深まる瞬間が訪れました。「少女たちとアイボリー」で始まると、最後には「いつだって戦ってる」が披露され、4周年を記念する特別な時間は感動的なフィナーレを迎えました。

このライブは、可憐なアイボリーの新たな挑戦として、演技と音楽を高次元で融合させ、観客の心をつかむ素晴らしい内容となりました。メンバー全員が主役として、4年間の成長とこれからの期待が一つのステージで見事に表現されていました。これからの可憐なアイボリーにさらなる飛躍を願います。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: ワンマンライブ 可憐なアイボリー HoneyWorks

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。