SNARE COVERが贈る特別な一夜！日本のロック史を紡ぐワンマンライブ

SNARE COVERが挑む特別ライブの全貌

北海道・札幌を拠点に活動するシンガーソングライター、SNARE COVER（スネアカバー）が、2025年4月6日（日曜日）に原宿クロコダイルで、日本のロックの歴史を振り返る特別なワンマンライブを開催します。これまでにも様々なバンドと活動を共にし、現在はビクターエンタテインメントから新たなスタートを切っている彼の音楽には、独自の色合いが感じられます。

歴史に敬意を表したい

このライブは、J-POPやJ-ROCKの礎を築いてきた先達たちへの敬意を表し、ロックの精神と作品を再評価することを目的としています。SNARE COVERはこの企画のオーガナイザーでもあり、シリーズの10回目を迎えるにあたって、過去のレジェンドたちが示してきた音楽の力を受け継ぎ、若い世代にその魅力を伝える考えです。日本のロックが誕生してから半世紀を超え、その影響を受けた楽曲が数多く生まれましたが、SNARE COVERはその中でも特に70年代と80年代の音楽に焦点を当てています。

豪華ゲストの面々

今回特筆すべきは、緊急追加発表された豪華なゲストミュージシャンたちです。春日博文をはじめ、澄田健、三国義貴、櫻澤泰徳といった、ロックシーンで名を馳せてきた実力派が集結します。彼らはこれまで、多くのセッションやプロデュースを手掛けており、今回のライブでもその経験が活かされることでしょう。

音楽の新たな冒険

SNARE COVER自身もアコースティック、エレクトロ、オルタナ、プログレなど様々な音楽ジャンルから影響を受けており、特定のカテゴリーに収まることなく、自身の音楽的な冒険に挑んでいます。エマージェンザ・ミュージック・フェスティバル世界大会で最優秀ボーカリストに輝いたその驚異の歌声と、彼が構築する音楽のシンフォニアを体験できる貴重な機会です。

未来へつなぐライブ

このライブは、過去と未来をつなぐ、特別な意味を持つ一夜となることが期待されています。観客は、ただの音楽イベントではなく、ピアノ、ギター、ドラムなど、さまざまな楽器の生演奏やトークを通じて、日本のロックの魅力を存分に味わうことができるでしょう。また、このライブを通じて、SNARE COVERの表現の幅がどのように広がっていくのかも注目です。

出発点である原宿クロコダイルは、長年にわたり音楽の聖地として親しまれており、開場は17時、開演は18時を予定しています。チケット料金は前売り4,000円、当日券は4,500円です。音楽の道を引き継ぎ、新世代へとつなげるその瞬間を witness するために、ぜひ会場へ足を運んでみてください。