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鏡音リン・レン 17周年記念！新作楽曲24選を徹底紹介

2024年12月27日、バーチャルシンガー「鏡音リン」と「鏡音レン」が17周年を迎えます。これを記念し、クリプトン・フューチャー・メディアの音楽レーベル「KARENT」より、最新24作品が12月24日に配信されました。新作の充実したラインナップを2回に分けてお届けします。以下のアルバムは、特に注目の作品です。

エンプティ・グラス

クリエイター：manika、錦
この曲はスモーキーなエレクトロスウィングを特徴とし、酩酊感を漂わせるファンキーなサウンドが魅力です。二人のセンスが詰まった大人向けのスタイルが印象的と思わせます。ストーリー性があり、聴者を引き込む一曲です。

バカしかひかない

クリエイター：錦、ぐちり
ブラス・ロックの要素が強いこの曲は、骨太なロックとファンキーなエレクトロスウィングの融合で、聴く者に熱を伝えます。彼らのクリエイティブなコラボレーションが生み出したエネルギーあふれる楽曲となっています。

炭酸猫水

クリエイター：テヅカ
爽やかさと熱気が見事に融合したこのロックポップは、まさにシュワシュワと泡立つ炭酸を思わせます。鏡音リンと初音ミクのデュエットが印象的です。

バニトラ

クリエイター：Tonbi
中毒性の高いエレクトロポップが特徴なこの楽曲は、レトロな音色を基盤に遊び心満載の構成が魅力です。聴いた瞬間にそのリズムに引き込まれることでしょう。

アワセカガミ

クリエイター：はかめ
退廃的なゴシックにロックが織り交ぜられた、ドラマチックな6曲のアルバム。幅広い表現力が冴え渡る作品であり、特に表題曲が注目を集めています。

さらば神童

クリエイター：えいち
軽快なリズムにノスタルジックさが漂うこのポップロックは、成長することへの切なさを感じさせます。過去を振り返る不思議な感覚が共感を呼ぶ楽曲です。

こくりさん

クリエイター：えいち
オカルトな遊びがテーマのこのオルタナティブロックは、文学的で神秘的な歌詞が特徴の秀逸な作品です。この曲は妖しい魅力で満ちています。

こんこんコンタミネーション

クリエイター：えいち
明るく楽しい和風ポップチューンで、不安を吹き飛ばす小気味よさがあります。聴く者に元気を注入してくれる、ポジティブなメッセージが力強い一曲です。

呪いたくないのに

クリエイター：えいち
自分の感情をユーモラスに表現したこの楽曲は、病みカワポップとしての魅力があります。共感を呼び起こす可愛らしいサウンドで、聴く者を楽しませます。

ゴーゴーポンコツロケット

クリエイター：シシド
軽快なポップロックに込められたメッセージは、「何とかなる」という前向きなもので、気持ちが明るくなることでしょう。

Show The Time

クリエイター：油性
まるでゲームのようなノリを感じさせるこの曲は、聴く者を引き込む中毒性高いリズムが特徴です。物語性がある設定がファンの心を掴むでしょう。

九龍ストレイドッグ

クリエイター：宮守文学
テンポの良いダンスチューンが耳を楽しませる一品。バンドサウンドやラップを織り交ぜたこの曲は、聴くたびに新しい発見があります。

イグニス

クリエイター：オゾン
この力強いロックナンバーは、二人のデュエットが素晴らしく、間奏のギターリフも圧倒的です。聴く者に勇気を与えてくれる一曲です。

18周年へ向けた期待も高まる中、これらの新作はファンにとって見逃せない逸品となること間違いありません。これからもKARENTを通じて新たな音楽体験を提供し続けますので、ぜひご期待ください。

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