G's開校10周年記念エッセイコンテストの開催について
デジタルハリウッド株式会社が運営する『G's』(ジーズ)は、2025年に創立10周年を迎え、特別なエッセイコンテストを開催することを発表しました。その名も「こわそう、つくろう、ジブンを、セカイを。」というテーマに基づくこの企画は、今後の新しいブランドメッセージを広めることを目的としています。これは、これまでの経験や思いを誰もが自由に表現できる貴重な機会です。
コンテストの目的とテーマ
このエッセイコンテストは、参加者が自身の挑戦や感情を言葉にすることを通じて、多様な視点を社会に発信できる場となることを目指しています。「こわそう、つくろう、ジブンを、セカイを。」という言葉には、G'sが大切にしている“自分のチカラでセカイを変える”という理念が込められています。これを、参加者が各自のストーリーで再定義し、新しい形で世の中に伝えることが期待されているのです。
募集内容と応募要項
参加者は、リアル部門とミライ部門のいずれかを選んでエッセイを応募できます。リアル部門では、実際の体験を基に「こわして、つくったこと」についてのエピソードを求めています。一方、ミライ部門は、今後の挑戦として「こわして、つくってみたいこと」に焦点を当てた作品です。
応募資格は年齢や職業を問わず広く、400字から2000字の範囲で創作を受け付けています。特別な成果や成功体験のみならず、日常生活の中での葛藤や決意を語ることも大歓迎です。
雇用の報酬と審査基準
各部門から選出された最優秀賞には、10万円の賞金が用意されています。審査は、テーマの理解度、動機の明確さ、変革に向けた具体的なイメージなどに基づいて行われます。入賞者は、G's TOKYOでの授賞式で表彰され、審査員との対談形式のインタビューも行われる予定です。
審査員について
審査員には、元ハロー!プロジェクトのアイドル和田彩花さんや、多彩な執筆活動を行う作家樋口恭介さんが名を連ねています。いずれも、文化や社会の視点から新しい価値観を提案する貴重な方々です。彼らの知見とアドバイスを受けながら、自己表現を深める場としての意義も強調されています。
コンテストのスケジュール
作品募集は2025年8月19日から始まり、応募締め切りは9月30日です。入賞者は、10月21日までに公表される予定となっています。授賞式は11月21日に開催され、特設サイトやG's公式SNSを通じて最新情報が伝えられます。
G's(ジーズ)とは
G'sは、テクノロジーを駆使し、自らの手で創造を行う場として、社会人教育に特化した機関です。卒業生の約80%が起業やベンチャー企業への就職を希望し、多数の起業家を輩出しています。今後も、新しい世代のクリエイターを育成し、彼らが世の中に影響を与えることを期待しています。
この機会に、自身の思いを言葉にして新しい挑戦を始めてみませんか?詳細は
こちらから確認し、ぜひご参加ください。