ハーレーカルチャー祭。
2025-05-16 12:57:02

ハーレーカルチャーが味わえる音楽とバイクの祭典「BLUE SKY HEAVEN 2025」

今年、横浜市・山下ふ頭特設会場で開催された「BLUE SKY HEAVEN 2025」は、多くの音楽ファンとバイク愛好者を惹きつける祭典でした。5月10日(土)と11日(日)の2日間にわたり、約1.4万人が来場し、ハーレーカルチャーの魅力を存分に体感しました。

初日の熱気と豪華ライブパフォーマンス


初日は小雨が降っていましたが、開場時刻を迎えた途端、ライダーたちが自慢のバイクで続々と集まり、雨雲もその熱気に押されて消えていきました。ハーレーの最新モデルや貴重な車両が並ぶブース、ライダーアイテムを販売するショッピングエリア、さらにはアメリカンフードを楽しめるフードエリアと、来場者たちは五感でアメリカンカルチャーを味わいました。

オープニングセレモニーにて、ハーレーダビッドソン ジャパンの代表取締役、玉木一史氏が挨拶した後、プレミアム復刻シリーズの最新モデル「FAT BOY GRAY GHOST」が初お披露目され、多くのファンがカメラを構えました。さらに、安藤なつとノッチが登場し、ライダーならではのトークで来場者を楽しませた後、音楽LIVEが始まりました。

1組目はギタリストのマーティ・フリードマンが登場。長年のキャリアを生かし、演歌やJ-POPの名曲を彼独自のロックアレンジで披露し、会場の熱気は最高潮に達しました。続いて、シンガーソングライターのkojikojiが柔らかな歌声で観客を魅了。次に「フェスの女王」MINMIが力強いパフォーマンスで会場を盛り上げ、最後にはm-floがデビュー25周年を迎え、サプライズ演出を交えたステージを披露しました。

2日目のフィナーレと多彩なプログラム


快晴に恵まれた2日目、魔娑斗の先導によるハーレーパレードが行われるなど、ライダーたちの魅力を伝えました。音楽ステージでは、ロックバンドJohnny Pandoraがエネルギックなパフォーマンスを展開し、続けておとぼけビ〜バ〜がユニークなライブを繰り広げ、観客を楽しませました。

また、KOMOREBIがHIPHOPサウンドでハッピーな雰囲気を醸し出し、ロックバンドNatural Lagが感動的なフィナーレを飾りました。ボーカルの花村想太がハーレーオーナーとしての思いを語りながら、観客と一体化した熱演を展開しました。

ハーレー文化との出会い


「BLUE SKY HEAVEN 2025」は、音楽ファン、バイク好き、ファミリー層、カップルなど、多様な世代がハーレーの魅力に触れる機会を提供しました。このオープンなフェスティバル空間は、すべての参加者にとって心に残る思い出を作る素晴らしい場となりました。

このイベントの主催はハーレーダビッドソン ジャパンで、横浜市と一般社団法人横浜港ハーバーリゾート協会の後援のもと、多くの人に愛される祭典として定着しています。さらに詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。https://blueskyheaven.jp/


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