安達祐人が青春をテーマにした新曲「BLUE SPRING」のMVを公開！

安達祐人、「BLUE SPRING」のミュージックビデオを公開

グローバルボーイズグループPENTAGONのメンバーとして国際的に活躍してきた安達祐人が、待望の新曲「BLUE SPRING」のミュージックビデオを本日、彼のYouTubeチャンネルでプレミア公開しました。この作品は、安達が青春時代を過ごした韓国で撮影され、懐かしの風景を映し出しています。

青春の記憶を映す美しい映像

安達越人が監督を務めたのは、若手の映像作家Yudai Maruyama。彼は、YOASOBIやVaundy、Kvi Babaといったアーティストの作品でも知られ、その独特なスタイルと映像美が多くの人々を魅了しています。今回の「BLUE SPRING」では、安達の記憶や感情が交錯する様子が描かれ、「あの頃の春」を思い起こさせる感情を呼び起こす作品となっています。

また、このMVは特に青春というテーマを扱っており、見ている人々に郷愁と新たな決意を与える内容です。安達は「この作品を通じて誰かの大切な記憶と重なることができれば嬉しい」とコメントしており、視聴者との共感を形成したいという気持ちが伝わってきます。

EP「BLUE SPRING」の魅力

5月14日にリリースされたEP「BLUE SPRING」には、「BLUE SPRING」以外にも「DIVE IN」「BAD」「PICTURE」といった曲が収録されています。ジャンルはHIPHOP/RAPで、各種配信サービスで手に入れることができます。以下のリンクから、気軽にチェックしてみてください。

EP「BLUE SPRING」配信リンク

安達祐人のプロフィール

安達祐人は、1998年1月23日に長野県で生まれました。幼少期はスポーツ少年として過ごし、中学生の頃にK-POPアーティストに影響を受けてダンスに興味を持ち始めます。2014年にCUBEエンターテインメントのオーディションに合格し、15歳で韓国に渡ることに。

その後、約2年半の練習生期間を経て、韓国・日本・中国のメンバーで構成されたグローバルボーイズグループPENTAGONとして2016年にデビューしました。7年間にわたり、オリコンデイリーアルバムチャートでの1位獲得や、数々の音楽配信サービスでのチャートインを果たし、世界各国でのワンマンツアーでも成功を収めるなど、その実力を証明してきました。

2023年に専属契約を終了し、日本へ拠点を移すと、ソロアーティストとしての活動も本格的にスタート。この「BLUE SPRING」を含むEPのリリースにより、日本の音楽シーンに新風を吹き込む存在として注目を浴びています。