KAKKYとSBKが贈る情熱のアルバム『MOST HIGH』が遂に完成！

KAKKYとSBKの新しい音楽の旅が始まる！

神戸の音楽シーンで注目を集める2人、ラッパーKAKKYとビートメーカーSBKがタッグを組んだ新アルバム『MOST HIGH』がついに完成を迎えました。この作品は、彼らが4年間の歳月をかけて制作したもので、リリースを心待ちにしていたファンにとっては待望の一枚です。

KAKKYの音楽的背景と影響

KAKKYは、兵庫県尼崎市出身の才能あふれるラッパーであり、Aru-2やNF Zessho、ENDRUNといったアーティストたちと共演してその実力を証明しています。また、彼が主催するコレクティブG-KANKAKUや、SILENT KILLA JOINTとのユニットSQUAD WORDSとしても知られています。ラップだけでなく、日々の出来事や感情を音楽で表現することに特別な意義を感じながら活動しています。

SBKの独自の音楽スタイル

一方、SBKは神戸出身のビートメーカーで、ジャズやソウル、ロックからエレクトロニカまで、さまざまな音楽ジャンルを巧みに融合させた独自のビートメイクで注目を浴びています。彼は単にビートを作るだけでなく、その背後にあるアートや文化に対する感謝の気持ちを込めて音楽を制作しています。

アルバムの内容

新アルバム『MOST HIGH』には、オリジナル楽曲18曲と、今をときめくビートメーカーによるリミックス8曲が収録されており、計2CD、さらに厳選された10曲を収めたLPも発売されます。特に注目すべきは、客演にAru-2、SILENT KILLA JOINT、dhrmaといった地元アーティストが参加している点です。多彩な声や視点が盛り込まれたこのアルバムは、リスナーに新しい体験を提供します。

KAKKYは「この作品には自分の歴史が詰まっている。リスナーには生きるパワーを感じ取ってもらえたら」と語り、SBKは「このアルバムは支えてくれた仲間たちへの感謝を表現している」とコメントしています。彼らの思いは楽曲にしっかりと込められ、聴く人々に強い影響を与えることでしょう。