はみがきざむらい原画展
2025-05-22 07:35:04

絵本『はみがきざむらい』原画展が目白で開催決定!

人気絵本『はみがきざむらい』の原画展が、2025年6月25日(水)から7月13日(日)まで東京・目白の絵本専門店にこにこ書店にて開催されることが決定しました。この展覧会では、歯みがきが嫌いなズボラ動物たちと主人公の「もものすけ」が繰り広げる可愛くて愉快な大バトルの原画が展示されます。

展覧会の詳細


ここに行かれる方へ、展覧会の詳細をお知らせします。
  • - 会期: 2025年6月25日(水)~7月13日(日)
  • - 会場: 目白のえほんやにこにこ書店展示スペース(〒161-0033 東京都新宿区下落合4-26-13 目白金井ビル1F)
  • - 電話番号: 03-3565-6232
  • - 営業時間: 11:00~18:00(金曜日は20:00まで)
  • - 定休日: 月曜日・火曜日(不定休あり)
  • - 入場料: 無料(予約不要)
  • - アクセス: JR山手線「目白」駅から徒歩13分または、バス停「聖母病院入口」からすぐ。西武池袋線「椎名町」駅、または西武新宿線「下落合」駅からも徒歩7分でアクセスが可能です。

絵本『はみがきざむらい』の魅力


この絵本の主役は「もものすけ」。彼は「にっぽんいちのはみがきざむらい」になるため、日々修行に励んでいます。しかし、歯みがきが嫌いなズボラ動物たちとの戦いは一筋縄ではいきません。果たして、もものすけは彼らを説得し、みんなの歯を美しく磨くことができるのでしょうか。

この絵本は、楽しい物語を通じて、子供たちに歯磨きの大切さを教えることを目的としています。47ページにわたる物語は、見やすいB5サイズで、子供でも手に取りやすい構造になっています。また、著者はきだにやすのりさんで、イラストを手掛けるのはわたなべあやさん。二人のコラボレーションにより、色とりどりのキャラクターが描かれ、子供たちの心をつかんで離しません。

著者について


  • - : きだに やすのり
石川県出身で、金沢美術工芸大学油絵科卒業後、東京藝術大学大学院芸術学専攻を修了しています。代表作には、エイチアンドエスカンパニーの『ずこうことばでかんがえる』があります。

  • - : わたなべ あや
埼玉県出身で、武蔵野美術短期大学デザイン科を卒業。様々な絵本に参加し、特に「おやさい生活えほん」シリーズが人気を集めています。

マイクロマガジン社について


本展は、マイクロマガジン社こどものほん編集部が主催しています。彼らは『おかあさんはね』など、子供向けの多様な書籍を世に送り出しています。また、公式サイトやSNSを通じて、新刊情報やプレゼントキャンペーンなども行っています。是非、絵本の世界に足を運んで、楽しい時間を過ごしてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

関連リンク

サードペディア百科事典: 絵本 原画展 はみがきざむらい

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。