「スクルージ」公開
2025-11-15 12:33:24

新木宏典ほか豪華キャストでお届けする朗読劇「スクルージと呼ばれた男」キービジュアル公開!

新木宏典主演朗読劇「スクルージと呼ばれた男」キービジュアル公開



イギリス文学の巨星、チャールズ・ディケンズの名作「クリスマス・キャロル」を基にした朗読劇、Reading Act『スクルージと呼ばれた男』の期待のキービジュアルが公開されました。本作は2025年の12月27日から30日まで、博品館劇場にて上演予定です。豪華なキャスト陣と新しい演出で再構築されたこの名作に、多くの期待が寄せられています。

朗読劇とは?


朗読劇は、台本に基づいて俳優が朗読を中心に演じる形式の作品ですが、本作では従来の朗読劇にストレートプレイの演出を組み合わせることで、より多彩な表現を目指しています。この試みは、古典に現代的な感触を加え、観客に新たな視点で楽しむ機会を提供します。具体的には、豪華なキャストたちが絶妙な演技で物語を紡ぎ出し、視覚的にも楽しませる舞台となる予定です。

キャスト紹介


出演者には、新木宏典、林光哲、前川優希、三井淳平、三本木大輔、河相我聞という豪華メンバーが揃いました。それぞれが持つ独自の魅力と演技力が、物語をさらに深く引き立てます。特に、新木宏典の主演については多くのファンが期待を寄せており、彼がスクルージをどのように表現するのか、注目が集まります。

演出のアプローチ


翻訳・脚本・演出には、若手の気鋭・下平慶祐氏が手掛けます。彼は海外戯曲の現代的解釈や繊細な演出に定評があり、本作でもその才覚が如何なく発揮されることでしょう。クリスマスにまつわる心温まる物語を、新しい視点からリ・インタプラテーションし、観客に伝える役割を担っています。

あらすじ


物語は、厳かに黒い服をまとった男たちが集まり、ひとりの男について語り出すところから始まります。名を「スクルージ」と呼ばれるこの男は、街の人々からは稼ぎの賢い守銭奴として知られています。彼が嫌うものの一つがクリスマス。人々が無駄にお金を使い、楽しむことを許せないスクルージに、クリスマスの前夜、亡霊が訪れ—。

公演情報


  • - 公演日程: 2025年12月27日(土)~30日(火)
- 27日(土)13:00/18:00
- 28日(日)13:00/18:00
- 29日(月)13:00/18:00
- 30日(火)12:00/16:00

  • - 会場: 博品館劇場(〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11-8F)
- JR「新橋駅」銀座口から徒歩3分
- 東京メトロ銀座線「新橋駅」出口1から徒歩3分
- 東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座駅」A2出口から徒歩5分

  • - チケット:
- S席:11,000円
- A席:9,900円
- U-18:5,500円
- 一般発売: 10月4日(土)10:00~

公式情報



この朗読劇は、懐かしい名作に新たな息吹を吹き込む試みです。心温まるクリスマスの物語を再構築した本作を、ぜひ観に来てください。


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