シティポップの新しい風、音楽ユニット“End Must Be”
音楽プロジェクト“End Must Be”が、待望の2ndシングル「Live On (Minami-Aoyama Samba MIX)」を2025年5月23日(金)にリリースすることが決定しました。デビューシングルのリミックス作品として、80年代のシティポップや90年代の渋谷系にインスパイアされたサウンドが、都会的で軽快なサンバへと進化しました。原曲が持つ「悩みや不安を抱えながら、それでも生き続ける」という力強いメッセージもそのままに、これからの季節にぴったりな爽やかさが漂う仕上がりとなっています。
音楽の新たな魅力を引きだすサウンド
2025年5月22日(木)18:00には、同楽曲のMusic VideoがYouTubeで公開される予定です。このMVは、90年代の南青山の小箱クラブを彷彿とさせるビジュアルが特徴で、サンバのリズムに合わせたオシャレな映像が楽しめます。リリースはデジタル配信のみで、Apple Music、Spotify、Amazon Musicなどの主要な音楽配信サービスにて、5月23日(金)0:00から聴くことができるとのことです。
“End Must Be”の名の由来とメンバーの魅力
ユニット名“End Must Be”には、日本語の「縁結び」という意味が込められています。聴く人それぞれが思い描く言葉を紡いでほしいという願いが、オリジナルの楽曲に宿っています。彼らはポジティブなメッセージをリスナーに届けることを目指しています。
1. lottae(Vo.)
繊細さと力強さが共存するバイリンガルシンガー。英語と日本語を自在に操ることで、楽曲に奥行きを与え、聴く者を魅了します。
2. kenjiman(Gt.)
インディーズバンド「秘密列車」のギタリストとしても活躍するkenjimanは、ジャジーで洒脱なギターサウンドが持ち味です。彼のプレイは楽曲にリズム感と動きを与える重要な要素となっています。
3. CHiRAL(Composer)
様々なアーティストとのコラボレーションを通じて、幅広いジャンルのサウンドを取り入れた楽曲を提供するコンポーザーCHiRAL。彼の多彩なアプローチが、End Must Beの音楽の魅力を引き出しています。
まとめ
音楽ユニット“End Must Be”の2ndシングル「Live On (Minami-Aoyama Samba MIX)」は、新しいシティポップの形を提案する一曲です。サンバのリズムに乗せて、心に響くメッセージをぜひ楽しんでみてください。リリースを心待ちにしながら、今後の活動にも目が離せません!
【リリース情報】
- - リリース日:2025年5月23日(金)0:00
- - タイトル:Live On (Minami-Aoyama Samba MIX)
- - アーティスト:End Must Be
- - 配信形態:デジタル配信
主要音楽配信サービス:Apple Music、Spotify、Amazon Music
【関連リンク】
発行元:Non-linear Records