Anime India開催
2025-09-02 09:36:22

インド初のアニメイベント「Anime India」開催!アニメタイムズが冠スポンサーとして注目を集める

インド初のアニメイベント「Anime India」が大盛況



アニメタイムズ社が、2025年8月にインド・ムンバイで開催された「Anime India」の冠スポンサーとして参加し、注目を集めました。このイベントは、インド初の大規模なアニメフェスティバルであり、実に29,000人もの来場者と5,000人の学生が集まりました。また、70社以上の企業がブースを出展し、ビジネス関係者も200社以上が参加。インドにおけるアニメ市場の拡大を象徴する盛り上がりを見せています。

アニメタイムズの取り組みと成果


アニメタイムズ社は、ブースを通じてファンとビジネスの両面で大きな存在感を示しました。会場では『進撃の巨人』の公式グッズや、Prime Videoで提供する「アニメタイムズ」の入会促進キャンペーンを展開し、現地のファンから多大な関心を寄せられました。

荒木哲郎監督を迎えた特別なセッション


また、日本から招かれた『DEATH NOTE』や『進撃の巨人』の監督、荒木哲郎氏によるスペシャルステージも開催。キャリアに関するパネルディスカッションや、『進撃の巨人』制作の裏話を披露するオーディオコメンタリーが行われ、参加したファンたちの熱狂を呼び起こしました。イベントの終わりには、インドのアニメファンコミュニティから手作りの冊子が贈られ、荒木監督は「インドの熱気と将来性に期待している」と語りました。

グローバルパネルでの意見交換


アニメタイムズ社の代表取締役、勝股英夫氏もグローバルパネルに登壇し、インド市場の可能性や日本アニメの未来について熱弁を振るいました。現地業界の関係者との交流を通じ、アニメタイムズ社がインドにおいて先駆者的な役割を果たしていることが示されました。QAセッションでは多くの質問が飛び交い、アニメへの熱意が伝わる場となりました。

インドのアニメファンの可能性


Anime Indiaの代表であるミシャール・ワンヴァリ氏は、「インドには1億人以上のアニメファンがいますが、その歴史はまだ始まったばかりです。2030年にはインドが世界第2のアニメ市場になると確信しています」とコメント。今回の成功を通じて、インドのアニメコミュニティが今後どのように成長していくかに期待が寄せられています。

アニメタイムズ社のビジョン


アニメタイムズ社は「Anytime アニメと過ごそう」というキャッチフレーズのもと、人気のアニメ作品を幅広く視聴可能にするサービスを提供しています。また、越境ECとしてのアニメタイムズSTOREも運営し、247時間いつでもアニメを楽しむことができる環境を整えています。特に2023年12月にスタートするインド版・アニメタイムズは、月額料金も手ごろでファンの間で注目を集めています。

インドにおけるアニメ産業のさらなる発展と、日本とインドをつなぐ架け橋としての役割を果たすアニメタイムズ社の取り組みに、今後も注目が集まります。


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