大ヒットホラー『死霊館ユニバース』の完結
全世界で4000億円を超える興行収入を記録したホラーシリーズ『死霊館ユニバース』が、ついに最終章を迎えます。その名も『死霊館 最後の儀式』は、2025年11月21日(金)にプレミア配信が開始されることが発表されました。
このプレミア配信は、最新映画を自宅や好きな場所で最速で楽しめるデジタルレンタルとデジタルダウンロードで提供されるもので、昨年10月17日に劇場公開されたばかりの作品が、早くも視聴可能になります。特に注目すべきは、人気声優の細谷佳正がナレーションを担当するオリジナル予告映像が初公開されたことです。この映像では、作品の持つ恐怖と興奮が見事に表現されています。
本作は、ウォーレン夫妻が実際に体験した心霊事件を基にしており、『死霊館ユニバース』第9作目にして、シリーズの最終章です。1986年のペンシルベニアを舞台に、呪いの鏡を中心とした超常現象が次々と発生します。ウォーレン夫妻の最愛の娘が邪悪な悪魔のターゲットとなり、彼らの家族や結婚生活は揺らいでいきます。その先には、想像を超えた「最後の儀式」が待ち受けています。
見逃せない製作陣
本作の見どころは、監督を務めるマイケル・チャベスに加え、『IT/イット』や『アナベル』シリーズで知られる制作スタジオ、ニュー・ライン・シネマも関与しています。また、ホラー映画の金字塔を生み出してきたジェームズ・ワンがプロデューサーとして参加しており、驚きの恐怖体験を提供する製作チームとなっています。
観客の反応
北米で9月5日に公開され、わずか3日間で8300万ドル(約123億円)の興行収入を上げた本作は、全米初登場1位を獲得し、世界中での興行収入も1億8700万ドル(約275億円)を記録。特にホラー映画としては、オープニング興行収入で歴代2位を達成しました。この数字は、シリーズ全体の中でも最高のスタートであり、世界55か国で初登場1位を記録するなど、メガヒットとなっています。
結末に向けて
『死霊館 最後の儀式』は、観た者を恐怖の底に誘う衝撃の結末が待っています。プレミア配信のこの機会にぜひ、お楽しみください。細谷佳正のナレーションによる予告映像も必見です!
キャストと制作陣
エド・ウォーレン:パトリック・ウィルソン
ロレイン・ウォーレン:ベラ・ファーミガ
ジュディ・ウォーレン:ミア・トムリンソン
トニー・スペラ:ベン・ハーディ
製作:ジェームズ・ワン、ピーター・サフラン
監督:マイケル・チャベス
この映画は、11月21日からプレミア配信されますので、ぜひ自宅で観て、恐怖を体感してください!