親子の絆を深める新しい読み聞かせの形
2023年6月17日、株式会社ナツメ社から新刊『対話が生まれる絵本の読み聞かせ 感じる・考える・伝える力を育む15のおはなし』が発売されます。本書は古典的な読み聞かせのスタイルを革新し、親子での「対話」をテーマにした新しい形を提供します。
読み聞かせから対話へ
従来の読み聞かせは、主に親が物語を読み聞かせ、子どもはそれを聞くという一方向のコミュニケーションが中心でした。しかし、本書では違います。物語をただ読むだけでなく、親子でその内容について会話を楽しむことが大切にされています。ページをめくる度に、物語の中に含まれるストーリーやキャラクターの感情を共有し、共に考えることで、子どもたちは大切な力を育むことができます。
15のおはなしがもたらす学び
本書に収録されているのは、15のお話です。それぞれの物語には、子どもが感じる力、考える力、伝える力を引き出すための問いかけがちりばめられています。例えば、あるお話では「今、登場人物はどんな気持ちかな?」と尋ねることで、心の動きを考えさせたり、「どうしてそう思ったの?」と聞くことで、自分の考えを表現する力を育てます。これによって、単なるストーリーを楽しむだけでなく、深い会話を通じて学びを深めることができるのです。
監修者・石戸奈々子の魅力
本書の監修を務めるのは、慶應義塾大学大学院の教授であり、デジタル絵本作家の石戸奈々子さんです。彼女は、子どもの教育に関する幅広い知識を持ち、数多くの著書や監修書を手がけています。彼女が代表を務めるNPO法人や一般社団法人では、子どもたちに必要な教育を模索する活動を行っています。石戸さんの豊富な経験と知見をもとに、本書は親子で楽しめるだけでなく、教育的価値の高い内容となっています。
読み聞かせの新たなスタイル
親子での読み聞かせが、ただのルーチンではなく、「対話の時間」に変わります。新しいスタイルの読み聞かせを通じて、親は子どもの成長を特等席で見守り、子どもは自分の思いや考えを表現する力を身につけていくのです。毎晩の読み聞かせが、冒険のような体験に変わるのです。
書籍情報
書名: 『対話が生まれる絵本の読み聞かせ 感じる・考える・伝える力を育む15のおはなし』
監修者: 石戸奈々子
発行: ナツメ社
定価: 1,650円(税込)
仕様: A5判/144ページ/オールカラー
発売日: 2023年6月17日
詳細は
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子どもたちが自らの世界を広げるための一冊、ぜひ手に取ってみてください!