EXITが考える協力隊の課題
2026-01-23 19:32:47

JICA海外協力隊の困難と未来を考察するEXITの発言に注目

表題: JICA海外協力隊の困難と未来を考察するEXITの発言に注目



2026年1月22日、ABEMAニュース番組『ABEMA Prime』が放送され、発足60周年を迎えたJICA海外協力隊の応募者数が大幅に減少しているという現状を特集しました。かつては年間およそ1万2000人もの応募者があったのが、現在では2000人を下回るという厳しい状況。番組には、これまで海外協力隊としてアフリカのマラウイ共和国での経験を持つ女性が登場し、厳しい現実を語りました。

彼女の体験談によると、音楽や図工、体育の教育向上を目的に派遣されたものの、実際には教育に対するニーズが低いと感じる場面が多かったといいます。理想と現実のギャップに悩んだ彼女は、現地の人々の状況を深く理解することが難しかったことを伝えました。

番組MCを務めたEXITのりんたろー。は、応募者減少の理由を「人に手を差し伸べる余裕がなく、気力もない」と述べ、具体的な気持ちを表現しました。彼自身、見知らぬ土地で何かをすることに強い興味を抱くことはないと率直に話しました。

一方、相方の兼近大樹も自身の見解を示し、日本の現状に疑問を呈しました。「日本が先進国ではなくなってきているのでは?」と質問し、見えない格差が広がっていると警鐘を鳴らしました。多くの人が「自分が一番辛い」と感じている中で、海外に目を向ける余裕など持てない現実を正直に語ったのです。

元海外協力隊員の女性も、「興味がある人にはオススメできるが、自国のために尽くす気持ちが強すぎると、必要とされていないと感じることがある」と指摘しました。これに対し兼近は、自身のボランティア体験を振り返り、現地の人からの反発もあることを思い出しました。協力の要請があっても、ボランティアの行動とニーズの乖離があるのではないかとの意見が交わされました。

最後に兼近は、海外協力隊について「単なるボランティア活動ではなく、自分自身のスキルアップや新たな経験を得るチャンスである」と述べ、その意義を強調しました。普段はできない経験を通じて、参加者にとって有意義な活動であることが伝わりました。

本放送はABEMAで現在も見逃し視聴が可能です。興味がある方はぜひチェックしてみてください。

ABEMA Prime 番組概要


キャッチコピーは「みんなでしゃべるとニュースはおもしろい」。多様なバックグラウンドを持つ論客たちと、新しい議論を展開していきます。
放送日時は毎週月曜日から金曜日の夜9時から夜11時。主なMCにはEXIT(兼近大樹、りんたろー。)、JICAの関係者や元協力隊員が参加し、専門的な視点も織り交ぜてお届けします。

ABEMAの内容は多岐にわたり、基本的に登録なしで利用できるため、いつでも手軽に非常に多様なコンテンツが楽しめます。


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