Nao YoshiokaとMy Anhのコラボレーションが生む新たな音の旅
5月15日、世界で活躍する日本のソウルシンガー、Nao YoshiokaがベトナムのR&BシンガーMy Anhとのコラボ曲「Pieces of Me」をリリースしました。この楽曲は、自らを愛し、受け入れることがテーマとなっており、深いメッセージ性があります。
自己受容のプロセス
「Pieces of Me」は、Nao YoshiokaとMy Anhが初めて出会った際に、お互いの想いや共感から生まれたものです。二人はアジアの共通ルーツを持っており、英語でR&B/Soulを表現することで、音楽のグローバルな舞台を目指してきました。自らの選択を貫き、孤独や葛藤を抱えながらも、その感情が強い共鳴を生む瞬間を、楽曲に込めています。
ハノイでの制作
本作は、ベトナムのハノイでレコーディングされ、現地の文化や音楽に触れることにより、より有機的な楽曲が生まれました。Nao YoshiokaとMy Anhは、異なる文化背景を持ちながらも、その感性が溶け合い、ノスタルジックなミッドテンポR&Bへと昇華されています。プロデューサーは、Ella MaiやKanye Westの作品でも知られるShukoです。彼の手がけた音は、楽曲の内省的な世界観をしっかりと支えています。
内なる声の大切さ
「Pieces of Me」は、自分自身を受け入れるプロセスを描いています。それは、良い時も悪い時も含め、全てを肯定すること。散らばった感情や経験が、自己の輪郭を形作り、本当の居場所への道を照らしていきます。他者の期待ではなく、自分自身の声に耳を傾けることが大切です。この楽曲は、そんな静かで確かな自己受容の瞬間を捉えています。
アーティストたちの想い
Nao Yoshiokaのメッセージ
Nao Yoshiokaは、My Anhとの初めてのミーティングで「どんな想いを共有できるか」を話し合ったことを思い出します。彼女自身、日本で生まれ育ちつつも、英語でR&BやSoulを歌い、海外との架け橋として活動をしてきました。同様に、My Anhも自国から世界へ発信する過程で、自らのアイデンティティを問う旅をしていると語ります。
My Anhのメッセージ
My Anhは、今回の作品が自身にとって3作目の海外アーティストとのコラボレーションであることを嬉しく思い、Nao Yoshiokaとの制作を通じて感じたことを心から評価しています。彼女はレコーディングを通じて「自分は一人じゃない」と感じることができ、それがとても美しいことであると述べています。
公演情報
Nao Yoshiokaは、2026年10月に“self” World Tourを開催予定です。東京公演はLIQUIDROOMにて、また大阪公演はYogibo META VALLEYで行われます。それぞれの公演詳細は、公式リンクを参照してください。
新たな音楽の旅の一歩を踏み出したNao YoshiokaとMy Anhの「Pieces of Me」は、多くの人々に自己受容のメッセージを届けることが期待されています。是非、この美しい楽曲を聴いて、その魅力に触れてみてください。