Entei Ryuの初立体造形作品集『MERCURY』が登場!
実力派コンセプトアーティストとして知られるEntei Ryuが、ついに初の立体造形作品集『MERCURY Entei Ryu造形作品集』を発表します。この作品集の発売は2025年8月5日に予定されており、彼のアート作品が一堂に会するかけがえのない機会です。
驚きの造形技術
Entei Ryuはその卓越した空間構成や造形力で知られています。作品集には、独自のスタイルで描かれたオリジナル作に加え、『DEATH STRANDING』や『ベルセルク』、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』、『BEASTARS』、さらには『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』などのキャラクターを立体的に表現し、まさに幻獣とファンタジーの世界を感じさせる内容を楽しむことができます。
この作品集には、コンセプトから最終的な仕上げに至る詳細なメイキングやドローイングも収録されています。これにより、ファンはその背後にあるプロセスを理解し、アーティストの視点をより深く味わうことができるでしょう。
発売記念展とセミナー
Entei Ryuの作品集のリリースを祝うため、8月15日から27日まで銀座蔦屋書店で発売記念展が開催されます。この展覧会では、彼の作品を直接見ることができる貴重な機会が提供されます。また、同日17時からは株式会社Tooの虎ノ門本社にて特別セミナーも予定されています。
セミナーの参加費は5,500円(税込)で、終了後にはサイン会や交流会も開催予定です。ファンにとって、アーティストと直接交流できるこの機会は見逃せません。
作品集内容の概要
- - タイトル: MERCURY Entei Ryu造形作品集
- - 価格: 本体3,200円+税
- - 発売日: 2025年8月5日
- - 判型: B5変型
- - ページ数: 176ページ
- - ISBN: 9784768330340
- - 出版社: 株式会社玄光社
- - Amazon販売ページ: Amazon
この作品集は、ファンタジーや造形アートが好きな方はもちろん、企業や学校のアート関連プロジェクトにも役立つ情報満載です。
Entei Ryuのプロフィール
Entei Ryuは1993年生まれのデジタル造形作家で、東京大学で建築を専攻していました。その後、ゲームや映画業界でのコンセプトアートなど多岐にわたる活動を行っています。彫刻やファッションデザインにも携わり、2021年のワンダーフェスティバルに出展した経歴があります。現在はコジマプロダクションで活躍中です。彼の公式SNSは
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この機会に、Entei Ryuの圧巻のアートの世界をぜひ体験してください。