東映京都撮影所の展示
2025-12-24 12:15:57

映画ファン必見!東映京都撮影所の歴史を辿る展示開催

映画ファン必見!東映京都撮影所を巡る歴史の旅



映画の魅力が詰まった特別な展示会、「天下御免!東映京都撮影所物語/劇団前進座の映画史」が、2026年2月6日から3月1日までの間、東京・調布市で開催されます。この展示会は、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)が主催し、国立映画アーカイブの支援を得て実施されます。入場は無料で、映画ファンや歴史愛好者には見逃せないイベントです。

展示の概要


イベントは「映画のまち調布 シネマフェスティバル2026」の一環として行われ、作品は「東映京都撮影所」と「劇団前進座」の二部構成になっています。第1部では、1951年から始まった東映京都撮影所の豊かな歴史が掘り下げられ、時代劇や任侠作品など、多様な名作が紹介されます。また、数々の人気スターが出演した作品の数々も振り返ります。

一方、第2部では、1933年に映画製作を開始した劇団前進座の歴史が紹介され、映画界に多大な影響を与えた監督たちの名作や、社会派作品の制作過程に触れることができます。特に、山中貞雄や溝口健二監督の作品にまつわる資料は、映画愛好者にとって非常に貴重です。

貴重な展示資料


本展示会では、貴重な映画資料が数多く展示されています。例えば、アニメ『宮本武蔵』のシリーズで使用された木彫りの題字や、東映京都撮影所の美術部や衣裳部が残した美術スケッチ、さらには沢島忠監督が所有していた台本やアルバムといった資料が公開されます。また、前進座製作映画の製作資料や宣伝資料も展示予定で、過去の映画製作の様子を垣間見ることができるでしょう。

中でも、山中貞雄監督が出征した際に、黒澤明監督らが記入した寄せ書きが巻紙で展示されるのは、映画史を語る上での貴重な資料です。このような歴史的な作品や資料に触れることができる機会は、なかなかありません。

開催情報


展示は調布市文化会館たづくりの2階北ギャラリーで行われ、毎日10時から19時まで観覧可能ですが、休館日には注意が必要です。2月14日から17日は休館となっているため、訪れる際には事前にスケジュールを確認しておくことをお勧めします。

この展示事業は、平成30年度から始まった文化庁のプロジェクトであり、令和5年度からは国立映画アーカイブが実施しています。VIPOがこれまでの実績を活かし、運営にあたっています。

まとめ


「天下御免!東映京都撮影所物語/劇団前進座の映画史」は、映画の歴史を学ぶだけでなく、制作背景についての理解を深める貴重な機会を提供してくれます。映画と文化の深いつながりを感じる展示会に、ぜひ足を運んでみませんか?

詳細については、VIPOまたは映画のまち調布 シネマフェスティバル 2026の公式サイトをご覧ください。映画ファンの皆さま、歴史に名を刻んだ名作たちに触れるチャンスをお見逃しなく!


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