新作ビブリオミステリ
2025-10-20 19:02:21

吉祥寺を舞台にした新作ビブリオミステリが登場!

吉祥寺のシェア型書店が舞台のミステリ小説



東京・吉祥寺に位置するシェア型書店〈本の庭〉を舞台にした新たなビブリオ・ライトミステリ『待ち合わせは〈本の庭〉で 吉祥寺・シェア型書店の小さな謎』が、2025年10月20日に発売されます。著者の藤野ふじの氏が、棚主として活動する人々の日々の中に潜む小さな謎を描き出します。

特設サイトとPVの公開



この新作の特設サイトが、マイクロマガジン社によって公開され、作品のプロモーションビデオ(PV)がYouTubeで視聴可能です。視聴することで、作品の魅力をもっと感じられることでしょう。

PVはこちらで視聴できます!

特設サイトはこちら!

作品のセール情報



新刊発売を祝して、一部の電子書店ではオトクに対象作品を楽しめるキャンペーンも実施中です。Amebaマンガやebookjapanでは、発売日から2週間限定で特別なセールを展開しています。この機会にぜひ、電子書籍で藤野ふじのの作品世界に触れてみてください。


限定特典の発表



今回の新作を楽しむ方に嬉しい特典情報も!協力書店にて、藤野ふじの氏による書き下ろしショートストーリー(SS)ペーパーをプレゼントします。店舗によって配布状況は異なるため、詳しい確認は書店にお問い合わせを。詳細はこちらから確認できます。

小説の内容



本作『待ち合わせは〈本の庭〉で』では、シェア型書店とその棚主たちの繊細な人間関係の中に隠された数々の謎が描かれます。著者は、各棚主の個性的な背景や、それにまつわる物語を通じて、読者を本の世界へ引き込みます。老婦人が青春時代の本の記憶をたどるエピソードや、他人と共有することで見えてくる人間の絆が、読者の心に響くことでしょう。

著者とイラストレーターの紹介



藤野ふじのは東京都出身の作家で、散歩や映画、スパイスカレーを愛する多才な方です。過去には『ネコとカレーライススパイスと秘密のしっぽ』でデビューし、同作で「カレー・オブ・ザ・イヤー2022企画部門」を受賞しています。彼女は、深い感情の描写と独自の視点で物語を紡ぐ力で多くの読者を魅了しています。

イラストを担当するにーなは鳥取在住で、MVやCDジャケットなどを手掛けるアーティストです。彼女の作品には、空や自然をモチーフとしたドラマティックな表現が多く、見る者に強い印象を与えます。

ことのは文庫とは



マイクロマガジン社のことのは文庫は、2025年に創刊6周年を迎え、オトナ女子向けの文芸作品を多数出版してきました。『わが家は幽世の貸本屋さん』や『おまわりさんと招き猫』シリーズなど、心に響く作品が揃っています。さらに詳しい情報は、ことのは文庫の公式サイトをチェックしてください。今後の作品にもぜひ注目です!


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