「きしたかののブタピエロ」初のイベントが大成功！配信延長決定

きしたかののブタピエロ初のイベント「サーカスナイトvol.1」の盛り上がり

TBSラジオ-毎週金曜日27時放送の『きしたかののブタピエロ』初の番組イベント『サーカスナイトvol.1』が、1月31日(金)に東京・草月ホールで開催されました。イベントは、満員の観客に見守られ、独特な雰囲気とともにスタートしました。

開演と同時に高野さんが「なんか教えてくれよ！」と叫ぶ場面は、多くのファンにとって意外さとユーモアが融合する瞬間。実は、高野さんだけがこのイベントの内容を知らなかったのです。この間抜けな状況から始まるのは、相方岸が演じる“ビートたけ岸”の誘拐という展開です。このビデオメッセージによって、観客は状況のユーモアとサスペンスに引き込まれました。

その後、岸が描く“和田ア岸コ”が舞台に現れ、高野さんと共にビートたけ岸を誘拐した犯人を探るストーリーが展開。イベントのオープニングドラマは、モノマネ要素を取り入れた25分間の大作で、観客たちを心から楽しませました。

さらに、リスナーからの投票で決まった「ブタピエロ人気総選挙」の結果発表や、番組の人気コーナーが最終回を迎えるなど、盛りだくさんの内容で会場は興奮の渦に包まれました。特に「高野正成のなんてたって芸人魂!!」の特別編では、雑誌の偽取材を通じて高野さんの芸人への情熱と相方への愛情が語られ、観客の胸を打つ感動的な瞬間が特筆されました。

また、エンディングには、ランジャタイの国崎が「富山の仕事をまいてきた」とサプライズ乱入。高野さんのバルーンアートを手伝って、場面はさらに賑やかに！このように多様な企画が展開された今回のイベントは、参加者にとって特別な思い出を刻むものであったこと間違いありません。