WHISPER OUT LOUDが新たに提唱する「シティ・ロック」とEP『CITY ROCK』の魅力！

WHISPER OUT LOUDが新たな音楽ジャンル「シティ・ロック」を発表

東京を拠点に活動しているハイブリッド・シティロックバンド、WHISPER OUT LOUDが新たな音楽のスタイル「シティ・ロック」を提唱し、EP『CITY ROCK』を遂にリリースしました。その中でも特に注目を集めているのが、リード曲「24hours」のミュージックビデオです。新たなフェーズへのスケールアップが期待される彼らの音楽とビジュアルアートがどのように融合しているのか、一緒に探っていきましょう。

「24hours」のミュージックビデオ公開

「24hours」は、実に新鮮でポップなアプローチがなされており、WHISPER OUT LOUDの魅力を新たに引き出す映像作品となっています。このビデオは、昨年の日本の映像作家100人に選ばれた若手映像作家野上虎太郎が手がけており、彼が持つ独特なビジュアルセンスが光ります。音楽と映像のコラボレーションを通じて、ファンたちに新しい体験を提供することに成功しました。

新EP『CITY ROCK』について

EP『CITY ROCK』には、リード曲「24hours」を含む全6曲が収録されています。これは、ロックとシティポップとを融合させた新しい試みであり、WHISPER OUT LOUDの多様な音楽性が存分に表現されています。収録曲は以下の通りです：

1. 24hours
2. Alive
3. Stay
4. Aster
5. Save Me
6. Sunrise

このEPは、これまでに発表された「Save Me」「Aster」「Stay」に加え、新曲3曲が追加された内容で、さまざまなスタイルを展開しています。これからの音楽シーンにおいて、WHISPER OUT LOUDがどんな影響を及ぼしていくのか、非常に楽しみです。

今後の活動とイベント情報

彼らは7月にNEW EP「ECHOES」をリリースするなど活発な活動を続けており、9月21日には渋谷サイクロンでワンマンライブを成功裏に終えました。そして、2024年には「NO MATTER LIVE」やAVESTといった大規模なイベントにも参加が決定し、今後も目が離せません。

さらに、彼らは2月11日に代官山UNITで「KEYS IN PURPLE」というバンド主催イベントを開催し、NewspeakやFIVE NEW OLDといった実力派バンドとの共演にも注目です。このイベントも大変な盛り上がりを見せ、大成功をおさめました。

音楽シーンに新風を吹き込むWHISPER OUT LOUD

WHISPER OUT LOUDは、多様なジャンルを取り入れた楽曲で知られています。R&B、ロック、ジャズ、ポップス、プログレ、メタルなど、様々な要素を高いセンスで融合させています。彼らの音楽は、Apple MusicやSpotifyの公式プレイリストにも頻繁に掲載されており、他のミュージシャンからの高評価を受けています。いよいよ彼らの活躍が本格化し、多くのファンを惹きつける存在となってきました。