ボカロ音楽の新たな波!KARENTが配信を開始した注目の7作品
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボカロ音楽専用レーベル「KARENT」は、6月19日(木)から6月25日(水)にかけて新たに7つの作品を配信開始しました。今が旬のクリエイター達が手掛けた多様な楽曲が揃い、ますます進化するボカロ音楽の魅力を感じることができます。以下にご紹介する全7作品の特徴や魅力を掘り下げてみましょう。
1. 『アーモンド腐りやがって』 - SLAVE.V-V-R
6月25日にリリースされたこのアルバムは、濃厚な愛の物語をハスキーボイスで彩るフラメンコ調の作品です。メタファーが効いた歌詞が悲哀と華やかさを同時に表現しており、思わず耳を傾けたくなる魅力があります。
詳細はこちら
2. 『バンブータイガー』 - Rulmry. feat. 宮舞モカ
同じく6月25日に登場したこの楽曲は、オリエンタルなビートと豊かなブラスセクションが特徴のダンスナンバー。生き生きとしたライムのリズムに身を委ねて、心地よい時間を楽しむことができます。コメントでは、クリエイターの乱心を感じる楽しい言葉が並んでいます。
詳細はこちら
3. 『NIGHT CONFESSIONS』 - 灯遠×乃楠依生 feat. 鏡音リン、v4 flower、初音ミク
"夜"をテーマにしたこのスプリットEPには、リミックスを含む全6曲が収録されており、特にポップなメロディーが心に響きます。クリエイター同士の相互作用が生み出す多彩な音楽に注目です。
詳細はこちら
4. 『金時計』 - TakoyakiKZY feat. 初音ミク
疾走感あふれるオルタナティブ・ロックのこの曲は、明確な構成で心に残る思い出を描きます。イントロの壮大さが一瞬で心をつかむことでしょう。
詳細はこちら
5. 『ネガ』 - Yoshihi feat. 宮舞モカ
メタリックなロックナンバーで、隠された思いを“ネガ”という言葉に絡めて表現したこの楽曲。力強いビートと印象的なギターソロが、聴く者を魅了します。
詳細はこちら
6. 『フェルメール』 - IMO feat. MEIKO
オリエンタルな変拍子のロックは、サックスの音色が印象的。クリエイターがサックスを演奏したというユニークなエピソードもあります。聴くことで新しい感覚を得られるでしょう。
詳細はこちら
7. 『Leo/need SEKAI ALBUM vol.3』 - Leo/need
このカバーアルバムでは、「glow」や「サマータイムレコード」などの人気曲が、Leo/needのメンバーとバーチャル・シンガーたちの歌で新たに楽しめます。多くのファンに愛される内容間違いなしです。
詳細はこちら
以上が6月に配信が開始された作品の数々。KARENTがこれからも世に送り出す音楽に注目が集まります。新しい音楽の体験をぜひ楽しんでみてください。
「KARENT」の公式WEBサイトやTwitterもチェックしつつ、今後の配信情報にもご期待ください!