Adobe MAX Japan 2025にCyber AI Productionsが参加
2025年2月13日、東京ビッグサイトで開催される「Adobe MAX Japan 2025」で、AIと3DCGを駆使した広告制作を行う株式会社Cyber AI Productionsのプロデューサー赤井健二郎氏とXRエンジニアのばいそん氏が登壇します。このセッションでは、生成AIが創り出すクリエイティブの未来について掘り下げる予定です。
セッション概要
「生成AIで切り拓くクリエイティブの未来:動画・ビジュアル制作の最前線」と題したこのセッションでは、急速に進化するAI技術がクリエイターの仕事にどのような影響を与えるのか、その活用法について実例を交えた具体的な内容が展開されます。特に、生成AIを活用することで従来では難しかった表現の実現や、制作効率の向上がどのように行われるのかを学ぶことができるでしょう。
この機会にクリエイティブの最前線で取り入れられている技術や方法論に触れ、新たなスキルを身につけることができるのは大きな魅力です。生成AIがもたらす新たな可能性を体感し、クリエイターとしての幅を広げる良いチャンスとなるでしょう。
講演者のプロフィール
赤井 健二郎
AI FORCEのマネージャーでありプロデューサー。動画制作会社での豊富な経験を経て、2022年にCyber AI Productionsに入社。生成AIや予測AIを応用したクリエイティブ制作に情熱を注いでいます。彼は、ACC、Spikes Asia、YouTubeWorks、JAAなど、数々の賞を受賞してきました。
ばいそん(守下 誠)
XR技術に情熱を注ぐエンジニアで、AIお台場スタジオにて撮影シミュレーションシステムの開発を行っています。九州大学とIAMASを卒業し、総務省の異能β認定も受けています。また、技術評論社から出版された「Apple Vision Proアプリ開発ガイド」にも共著者として参加しています。彼の作品には、King Gnuのミュージックビデオ「どろん」でのAR演出があります。
Adobe MAX Japan 2025開催情報
Cyber AI Productionsについて
株式会社Cyber AI Productionsは、東京都渋谷区に本社を置くクリエイティブ集団で、広告効果と映像クオリティを両立させる映像制作を行っています。最先端の技術を駆使した新たなクリエイティブの実現に向けて、独自のアプローチで挑戦し続けています。もっと知りたい方は、
公式ホームページをご覧ください。
このイベントは、今後のクリエイティブ業界における生成AIの役割を考える良い機会となること間違いありません。ぜひ足を運んで、最新の知見を得てみてはいかがでしょうか。