i-dle、リブランディング後初の完全体カムバックを迎えます！

i-dle、完全体でのカムバック決定

i-dle（アイドゥル）が、待望の完全体でのカムバックを5月19日に予定しています。所属事務所であるCUBE ENTERTAINMENTは、このニュースを公式SNSを通じて発表し、特別な映像「for (G)」を公開しました。この映像は、彼女たちの新たな章の始まりを象徴しています。

映像の中で、i-dleは黒いローブを身にまとい、ワインの雨に打たれながら、これまで共にしてきた「G」という存在を悼んでいる様子が描かれています。笑顔で踊る彼女たちの姿が印象的で、その背景にはメンバー全員が去った後に燃え尽きた「G」の棺が残されるというシーンがあり、デビュー曲「LATATA」に含まれる「誰が怖がるって？」というフレーズが響き渡ります。

この映像とともに、i-dleは8th Mini Albumの発売を発表し、意味深な日付が映し出されることでファンの期待が高まっています。予約販売が開始されたこのアルバムは、全3種類が用意されており、アルバムバージョンやCD付きバージョンを購入することで特製ポスターがもらえる特典も用意されています。特に注目は、CDが付属しないフォトカードアルバムが同時にリリースされることで、QRコードを介してさまざまなデジタルコンテンツにアクセスできるという新しい試みが行われています。

i-dleはデビュー7周年を迎え、そのタイミングでグループ名を「(G)I-DLE」から「i-dle」に変更しました。この変更により、彼女たちはより自由な音楽と限界のないコンセプトを追求していくことを目指しています。グループ名の変更は、中国・Weiboのリアルタイム検索ワードで1位を記録するなど、国内外での影響力を示す結果となりました。

再契約を果たし、新たなスタートを切るi-dleは、5月19日のカムバックを前にして、引き続き魅力的なコンテンツを通じてファンとのコミュニケーションを深めていく予定です。

公式サイトやSNSを通じて、彼女たちの最新情報をキャッチして、カムバックの日を待ち望みましょう。