クロスメディア・パブリッシングが公式LINEを開設！読書の楽しみが広がる新サービス

クロスメディア・パブリッシングが新たに公式LINEを開設！

株式会社クロスメディア・パブリッシングが、2023年5月16日(金)より公式LINEアカウントを開設しました。この新しい試みは、読者と出版社間の距離を近づけることを目的としており、双方向のコミュニケーションを可能にします。公式LINEは、さまざまな特別なイベントや企画情報を発信する窓口となります。

公式LINEでの特典

このLINEアカウントでは、ただの情報発信にとどまらず、読者が積極的に参加できる機会が用意されています。たとえば、LINE会員限定のイベントとして、編集部主催の読書会や著者とのオンライントークイベントが企画されており、参加者は通常では味わえない貴重な体験ができます。さらに、公開企画会議への参加も可能で、読者自身のアイデアを直接編集部に届けることができるのです。

「こんな本を読みたい」「この企画はどう？」といった声を直接編集部へ送ることができ、このアイデアが実際の出版企画に採用される可能性も秘めています。読者は自分の意見を反映させることで、出版業界と一体感を持つことができるのです。これは、読者にとって非常に魅力的な機会と言えるでしょう。

オリジナルグッズと選書情報

また、2025年夏以降には、クロスメディア・パブリッシングのオリジナルグッズがリリース予定で、文具や雑貨など、多様なアイテムが登場します。これにより、書籍をより楽しむためのアイテムが増加し、読者の生活を豊かにすることを目指しています。

さらに、ユーザーの嗜好に応じた選書情報や新刊情報も提供されます。読者は自分の好きなジャンルや興味に合った書籍を見つけやすくなり、新しい本との出会いをサポートします。

企画者からのメッセージ

クロスメディア・パブリッシングの代表取締役社長である小早川幸一郎氏は、「本を“売る”だけでなく、本を通して“つながる”ことに力を入れていきたいとの想いからこの取り組みはスタートしました。LINEという身近なツールを通じて、皆様の声を聞かせてください」と述べています。この言葉からも、読者とのコミュニケーションを重視した企業の姿勢がうかがえます。