芸人アイドルグループ「ZiDol」の新たな挑戦、クラウドファンディング開始！

日本のお笑い界に新たな風が吹き込まれる中、芸人アイドルグループ「ZiDol」が注目を集めています。ピン芸人のkento fukayaがプロデュースするこのグループは、そのユニークなコンセプトとメンバーの魅力で、ますます多くのファンを惹きつけています。

ZiDolの魅力そのもの

ZiDolは、芸人としての活動を主軸にしつつも「誰でも会える、お金にならないアイドル」をテーマにし、エンターテインメントの新たな形を創り出しています。メンバーは、男性ブランコの浦井のりひろ、紅しょうがの稲田美紀、ニッポンの社長のケツ、マユリカの中谷祐太、スーズの高見という5人。彼らは異色の組み合わせでありながら、個々の個性が際立つパフォーマンスを見せています。

クラウドファンディングと新グッズの発表

2025年3月28日（金）に東京キネマ倶楽部で開催される「ZiDol ONEMAN LIVE in 東京キネマ倶楽部」では、クラウドファンディングと新グッズの販売が行われます。今年のクラウドファンディングは第6回目となり、目標金額は300万円。リターンの内容も多岐にわたり、ファンにとって魅力的な内容が盛りだくさんです。

プロジェクト名は「ZiDolをさらに盛り上げたい！」で、リターンにはメンバーの新作おはようボイスや、期間限定のリモート握手会、新曲MV撮影見学会、MVメイキング映像、ライブポスターなどが含まれます。特に、過去のライブ映像や新曲のMusic Videoに名前を入れる権利は、ファンにとって特別な体験となるでしょう。

新オフィシャルグッズの登場

さらに注目すべきは、今回のライブで販売される新オフィシャルグッズです。ロングスリーブTシャツやマフラータオル、アクリルペンライト、ステッカーセット、直筆サイン入りランダムチェキなど、多彩な商品がラインアップされています。特に、グッズのイラストを手がけた火曜びの作品は、現代のトレンドとノスタルジーを見事に融合させており、ファンからの期待が高まっています。