福岡天神にアナログレコード専門店がオープン！音楽の新たな拠点へ

福岡天神に待望のアナログレコード専門店オープン！

2025年4月24日、福岡・天神エリアに新たなアナログレコード専門店「Face Records TENJIN ONE FUKUOKA BLDG.」がオープンします。これは、FTF株式会社が運営するFace Recordsにとって九州エリア初の出店であり、全国に展開する6店舗目となります。

九州とアジアの音楽文化を繋げる拠点

福岡・天神は九州の文化や経済の中心として、アジアからのアクセスも良く、音楽に対する熱意が高まる場所です。この新店舗が地域の音楽カルチャーを盛り上げ、より多くの人々が音楽と出会う場となることが期待されています。

Face Recordsが掲げる「MUSIC GO ROUND」のメッセージのもと、レコードを通じて人と人との交流を深め、音楽の持つ力を再認識させることが目指されています。

多彩なジャンルのレコードを取り揃え

新店舗では、1万枚を超える中古アナログレコードを用意し、幅広いジャンルのレコードを取り扱う予定です。経験豊富なスタッフが揃っており、音質にこだわった音響設備のもとで、最高の音楽体験を提供します。音響機材にも特に力を入れており、JBLやMcIntosh、Pioneer、Technicsといった名機が揃っています。

レコード販売と買取サービス

Face Recordsの特徴は、単にレコードを販売するだけでなく、ユーザーからの買取サービスにも定評があります。大切なレコードやCDをスタッフが丁寧に査定し、次のユーザーにつなぐ取り組みを行っています。また、自宅での宅配買取や出張買取サービスも展開しており、地域に関わらず、多くの人々が利用できる環境を用意しています。

地域への文化的貢献

新店舗は、福岡の音楽シーンの活性化を目指し、地域に根ざしたイベントや企画も展開予定です。アナログレコードが持つ特別な魅力を広げることで、音楽を通じた新たなつながりや交流を生み出します。Face Recordsとしては、福岡天神を「九州・アジアを繋ぐレコードカルチャーの交差点」として発展させていくことに注力します。