光の切り絵展名古屋
2025-06-16 12:42:24

名古屋初上陸!体験型アート展『旅する光の切り絵展』開催決定!

名古屋初上陸の体験型アート展



累計11万人を動員した話題の体験型アート展『旅する光の切り絵展 ~くうそうって、まほうだよ~』が、2025年7月12日から名古屋で開催されることが決定しました。主催はテレビ愛知、ハンズプロ、BVコミュニケーションズで、光の切り絵作家として知られる酒井敦美氏が手がけた幻想的な世界を体験いただけます。この展覧会は、愛知県のアートシーンを盛り上げる期待が寄せられています。

展覧会の魅力



本展の最大の特徴は、美しい光と映像が織り成す独自の「光の切り絵」を体験できる点です。酒井氏の作品は、単に見るだけでなく、鑑賞者がその魅力に引き込まれ、まるでその世界の一部になったかのような実感を覚えさせてくれます。特に注目される作品には、光の当て方によって全く異なる姿を表す《一画二驚》、愛知の自然や街並みを描いた《地球スケッチ》、そして物語と音楽が融合する《うごく絵本シアター》など、多彩な体験が待っています。

限定ナイト営業



新たにナイト営業が実施されることもあり、会期中の金曜日と土曜日、さらにお盆期間中には開館時間が通常より延長され、20:30まで鑑賞することができます。昼間の喧騒を離れ、仕事帰りや夕食後にゆったりとアートを楽しむことができるのは、鑑賞者にとって大きな魅力です。ナイト営業の日程は7月の18日、19日、25日、26日、8月の1日、2日、8日から16日、22日、23日、29日、30日です。

団体割引の紹介



また、20名以上の団体で訪れる場合、事前に予約をすることで割引料金が適用される団体割引も開始されます。学校や企業、サークルでの訪問が推奨され、アート体験を共有するには絶好の機会です。

開催概要



展覧会は名古屋市中心にある電気文化会館で行われ、2025年7月12日から8月31日までの期間、休館日なしで続きます。会場へのアクセスは、地下鉄「伏見」駅から徒歩約2分と便利。入場料は、前売券で大人1,400円、子ども500円、学生700円、シニアは1,300円と非常にリーズナブルです。

この展覧会では、幻想的な作品群を通して、酒井敦美氏のアートの魅力が存分に堪能できること間違いなしです。名古屋での初開催を迎えるこの特別な機会に、ぜひ足を運んでみてください。全ての人々に、その美しさと不思議さを楽しんでいただけることでしょう。


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