福音館書店と未来屋書店が初の共同出版！人気絵本3冊セット登場

福音館書店と未来屋書店の初の共同出版

2025年10月18日、福音館書店と未来屋書店が共同で編纂した『赤ちゃんに贈るえほん３冊セット』が、未来屋書店限定で初めて書籍化されます。この絵本セットは、幼稚園や保育園での読み聞かせの現場で特に人気の高い3作品を厳選して、豪華な特製ケースに収めています。出産祝いはもちろん、クリスマスシーズンの贈り物にもぴったりです。

商品概要

この度発売される『園の先生もいちおし！赤ちゃんに贈るえほん３冊セット』は、福音館書店が1952年に創業し、今まで数多くの世代から愛され続ける絵本を手がけてきた出版社です。月刊絵本「こどものとも0.1.2.」の過去のバックナンバーから厳選された3冊が書籍化され、一般書店向けには初の製品となります。

- 商品名: 赤ちゃんに贈るえほん3冊セット
- ISBN: 978-4-8340-4597-0
- 価格: 2,970円（税込）
- 発売日: 2025年10月18日（土）

この商品は数量限定で販売されるため、早めの確保をおすすめします。

発売記念キャンペーン

商品の発売を記念して、以下のポイントプレゼントキャンペーンが行われます。

- 期間: 2025年10月18日（土）～12月31日（水）
- 特典:

1. 『園の先生いちおし！赤ちゃんに贈る絵本３冊セット』購入で300 mibonポイントをプレゼント。
2. 福音館書店刊行の全書籍購入ごとに、1点につき50 mibonポイントをプレゼント。

このキャンペーンは未来屋書店の公式アプリを通じてポイントが付与されるため、参加を希望される方はアプリの提示が必要です。具体的には、商品300円ごとに1ポイントが付与され、50ポイントごとにクーポンに変換可能です。

企画背景

福音館書店は、幼稚園や保育園の現場において長年にわたり高い評価を得てきました。未来屋書店は、この良質な絵本を家庭で楽しんでほしいという思いから、共同出版企画を実現しました。今回発表される3作品は、長い間多くの人に親しまれ、心温まる読み聞かせの時間を提供することでしょう。

福音館書店について

福音館書店は、原則として子どもたちの感性と想像力を育むことに力を入れた良質な絵本の出版を行っている出版社です。同社のロングセラー作品には「ぐりとぐら」や「だるまちゃん」シリーズがあり、幅広い年代から多くの支持を受けています。

両社の願い

未来屋書店の児童書バイヤー、喜田薫氏は「この絵本セットが親子に素敵な時間を提供できることを願っています。」とコメントしており、一方で福音館書店の販売部長、柴田憲志氏は「絵本を通して親子の心をつなぐ時間を提供したい」と語っています。両社の思いが詰まったこの作品は、絵本とともに豊かなひとときが過ごせることを約束します。

ぜひ、未来屋書店の店舗やオンラインストアで、家族で楽しむための絵本を手に取ってみてください。