KARENT新作配信！ボカロ音楽の新たな魅力が登場

KARENTが新たな作品を配信開始

ボカロ音楽の専門レーベル「KARENT」が、10月2日から8日の期間にわたり、新しい2作品の配信を行うことを発表しました。クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するこのレーベルは、ボカロファンにとって見逃せない音楽の宝庫です。これから紹介するのは、最近リリースされたアルバムについてです。

10月3日リリース「鏡のフリした日々がある」

この作品はMealerrandによる初のEPで、ボーカルには鳴花ミコト、鳴花ヒメ、足立レイが参加しています。CD版の収録音源に加え、イントロとアウトロ、さらには新たに3曲の音源を追加することで、これまで以上に深みのある世界観を展開しています。ブランド独自の感性やクリエイターのセンスが詰まった1枚です。

Mikotoの歌声とその表現力を存分に楽しめるこの作品、リスナーを惹きつける魅力がたっぷりです。

10月4日リリース「どうでモンスター」

続いて、薄塩指数が手がけたアルバム「どうでモンスター」がリリースされました。ボーカルには重音テトがフィーチャーされています。この楽曲は、変化に富んだ構成とメロディーが特徴で、自暴自棄な感情を反映したやるせなさが感じられる一曲です。特に、ダウナーなオルタナティブサウンドが好きなリスナーには、ぜひ聴いていただきたい作品となっています。

重音テトの音楽スタイルにより、リスナーの心に響くはずです。

KARENTからの定期的な音楽情報

KARENTでは、毎週水曜日に新しい楽曲の配信情報をお届けしています。今回の2作品以外にも、今後のリリースに期待が高まります。ボカロ音楽の新たな魅力を体験するチャンスをお見逃しなく！

KARENTの公式サイトでは

KARENTの公式WEBサイトや公式Xアカウントで、最新のリリース情報が常に更新されています。また、ご意見・ご要望がある方は、KARENT担当のメールアドレス（karent@crypton.co.jp）までお気軽にお問い合わせください。

ボカロに興味がある方、新しい音楽を探している方は、ぜひKARENTのアルバムをチェックしてみてください！音楽の新たな物語をお楽しみください。